こんにちは
相変わらず仕事が忙しいことを言い訳に、なかなか更新出来ておりませんでした
気付けばもう引っ越しから半年が経ち、こちらでの生活にも少し慣れてきて、徐々に我が家の良かった点・悪かった点も出てきています。
(でも、総じて快適なのは間違いない)
さて、そんな我が家のポイントの1つになりますが、今日はダイキンのデシカホームエア(以下、デシカ)の紹介をしたいと思います。
デシカとは?
住宅向け全館調湿&換気ユニット
家全体の換気と、調湿をしてくれる機械です。
詳しくはダイキンさんへ!(手抜き)
さて、このデシカ、取り扱っているHMは少ないかもしれませんが、サーラ住宅のBest-air+(ベステア・プラス)という規格だと、標準で備わっています。(標準というかむしろこれがメイン)
ちなみにデシカが付いていない規格であるCoco-air(ココエア)との価格差は、約100万円
東海地方はかなり高温多湿な天気が多いので、ジメジメしている印象がありますので、東海を主にしているサーラ住宅とは相性が良いのでしょうか?
我が家はベステアなので、このデシカが導入されています。実際に家の中で計測した湿度を確認しつつ、「デシカどうなの?」を見てみます。
※計測はswitchbotの温湿度計です。
まず、比較対象としてものすごく不適切なのは重々承知の上で、旧居(マンション)の湿度です。
なんじゃこれと思うかもしれませんが、年間通して高湿度です。
真冬の12~2月頃でも、平均70~80%という、加湿器の全くいらない環境でした。
(梅雨より湿度高いじゃん…意味わからない)
結露だらけで、フローリングも腐食しそうになってたり…は愚痴になるので割愛して、新居の湿度に行きます。
↓以下の「2月」より右側です。(ネット未開通の時期はグレーなってます)
明らかに!湿度下がっています!
ですが、前が異常だったので、下がるのは当たり前です
しかし注目すべきは梅雨の時期です。
梅雨真っただ中ですが、
平均は40%程度。最高でも60%超えていません。
家自体の性能が高いおうちだと、これくらい当たり前なのかもしれないですが、除湿器やエアコンの除湿を一切使わずこの湿度であれば、デシカの導入効果アリなのでは!?と個人的には思います
導入費用に加えて、電気代とかフィルタ交換とかランニングコストもあるので、これに価値を見出すかどうかは人次第だとは思いますが…。外から家に入ったときに、「あ、なんか暑くないな」と思う瞬間に、入れてよかったなーと実感します。
ちなみに、加湿もしてくれるはずですが、(データが取れてないですが)2月の引っ越し直後は割と乾燥していました床暖使っていたのもあるのでしょうが、湿度30%以下とかもありました…。
建てた直後だったのが影響するのかわかりませんが、これは来年の冬にも再計測してみようと思います。
ただ、2月~今現在(8月)まで、今のところ結露は一切していません。
これはGood
これからも末永く頑張ってもらいたいです。