新しい記事の更新です😊

 

『PFL』2025年の新体制を知ろう!王座を競う注目選手、3階層のピラミッド構造について紹介。

 

最近、ブログを書いている途中で煮詰まっちゃうことが多くて5つくらい記事が中断してます💦

そんな中、ようやく1つ完成できました~💖

ちまちま書いているので、残りの記事もゆくゆくは公開できるかな~と思います!👍🏻

 

「PFL AFRICA」についての続報。

ベナンの決勝大会に続き、ルワンダでの準決勝大会も発表されました~!

 

ベナンと同様に、ルワンダも政治が安定して海外企業が参入しやすい土壌がある国です。

両国ともにMMAに強い関心があるという話は聞かないので、これからが勝負といえますね~。

サウジアラビアの様なMMA支援国がアフリカ内陸部に生まれるなら、大きな変化となります!

 

PFLのフランチャイズについて。

PFL AFRICAのような地域リーグは、PFLのフランチャイズ企業となっています。

PFLのブランドを用いて、現地の企業が協力して運営するプロモーションということですね~。

なので、同じPFL地域リーグでも、個性が色々と違っています。

PFL MENAはサウジアラビアの地元大会感が強すぎて、ちょっと頼りないですね…

昨年のアルカタニの優勝も、一度敗けたのにカムバックしたり、決勝のバッティングが見逃されたりと微妙な点が多かったので…今後どうなるのかな~と感じていますね💦

 

MMAのフランチャイズの代表格には、日本の修斗もありますね。

修斗のブランドを用いて、地元の修斗ジムが「闘裸男」や「越後風神祭り」を開催できます。

Docomoが最近創立した「Lemino修斗」も、修斗のフランチャイズならではのプロモーションといえますね~。

 

フランチャイズはブランドの力を高める良さもある一方、統一性に欠ける弱さもあります。

各々が独立したプロモーションとして同時進行で運営されますし、王座も複数誕生することになりますから、観る側が混乱しやすい懸念要素が多いんですよね…。

そういう意味では、PFL CHAMPIONS SERIESが頂点であるという当初の構想をどこまで実現に寄せられるかが、PFL新体制の最重点課題といえるのではないでしょうか!!

是非ともPFLがピラミッドを実現して、MMAプロモーションとしてのより良い環境を構築していって欲しいと感じています!!🥰