MMAとアンチドーピングポリシー…各プロトコルと現状の紹介!🏥

 

MMAのアンチドーピングポリシー(ADP)について紹介しました~✨

今回は資料もリンクを貼ったので、是非読んでみて欲しいです!

 

ADPで一番大事なのは「予めルールが公表され、ルールに則って行われる」ということです。

ADPに限らず、MMAの全てのルールはこの原則が必要なんですね~。

 

日本MMAもドーピング検査を海外研究所に依頼する試みをしていますけれども、予めルールを設けて公表することと、第3者機関の提携組織となることが前提として必要です。

それはプロモーションという民間組織が個別に行っても難しいもので、その為に連携して組織が作られることが必要になってくるな~と感じています!

 

ドーピングの危険性とは「①利用者が平常の精神状態および健康状態を保てなくなること」「②対戦相手に甚大な障害および損害が残ること」の2点に集約されます。

使う者も使われる者も、どちらにも被害が及ぶのが危険物質の投与であり、しかし目に見えないものであるからこそ防止することは大変、かつ重要になります。

 

尤も、「ドーピング=勝利」という図式が必ずしも成り立つことも無いのが、MMAという格闘スポーツの難しいところです。

パンチの攻防に慣れておらず、ドーピングをしても目を瞑り闇雲に動くしかできなかったアマチュアMMA選手の話を聞いたことがあります。

四つ組みの差し合いに慣れていなければ、ドーピングをしても容易く体幹を崩されるでしょうし、絞め技や関節技の心得がなければ、そもそも防御をすることも出来ないでしょう。

MMAにおいて、結局のところテクニック(技術)と経験は不変のステータスであり、それが私がこれらを好きな理由でもありますね~。

 

同時にそれは、心得のある者がドーピングを使うことが試合においてどれほどのアドバンテージになるかの証左でもあります。

鍛錬をショートカットし不当なアドバンテージを得ることが、どれほどの肉体と精神への薬物依存と崩壊を招くかも、また同様でしょう。

 

まだUFCがUSADAと提携する以前、ジョルジュ・サンピエールとジョニー・ヘンドリックスとの王座戦を前に起こった「VADA事件」を思い出していました。

GSPとジョニヘン、2人のことも契機となって、現在のUFCやPFLのADP実現に繋がったのかな~…とも思ったりしますね~。

 

日本のみならず、国際的にMMAにもアンチドーピングポリシー(ADP)の作成と実績が積まれていくことを、強く願っています!!