UFC on ESPN 58 アレックス・ペレス vs. 平良達郎 感想!

 

というわけで、取り急ぎの感想でした~ノシ

ブルームスティックは一度しっかり触れたかったMMAテクニック。

今回、平良が印象的に使っていたのを機に、簡潔ながら紹介してみました✨

ざっくりとした紹介ではあるので、いずれ本腰を入れて改めて紹介したいですね~

 

MMAというのは、根本的に「100%の事実の羅列」です。

そこに、事実以外の要素が入る余地は存在していません。

だからこそ普遍性があり、こうしてガッツリと詳細まで観る楽しみが生まれます。

 

普遍性があるということは、現在と過去を共通した視点で観ることも可能です。

今回のブルームスティックは勿論のこと、MMAテクニックの全ては時代や文化を越えて偏在し続けるもの。

それらを俯瞰し、まっさらな視点から観られることは、とても贅沢な楽しみ方だな~と感じています!✨

 

平良達郎に関しては、タギル・ウランベコフ戦がやっぱり一番観たいですね~。

同格のフレームを持つ相手にどう立ち回れるのか。

平良の「地金」が観たい。

 

日本初のUFCチャンピオンだとか、無敗のチャンピオンだとか。

そういうものは、試合という「事実の羅列の先」にある、ただの結果です。

観られたら嬉しいけど、別に観られなくてもいいです。

それよりも、UFCという最高峰の舞台に相応しい、平良の根限りの闘いこそが観たい。

 

MMAが100%の事実の羅列であるが故に。

勝ったり敗けたり、そんなことくらいでは評価は変わらないわけです。

装飾しようとも、結果がどうであろうとも、事実だけが残ります。

MMA選手の魅力とは、何を捨て、誰に挑み、越えるべくどこまで尽くせたか。

その如何です。

 

もっともっと、満腹にさせてほしいな~!✨🍚✨