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もう終わっちゃったけど、カンディンスキーやマルクの絵を観たくて行ってきました！
ヤウレンスキーの面白さ、マッケの実直さ等、青騎手メンバーの個性を観ることができたのは大きな収穫でした。
カンディンスキーとミュンターのドラマチックな恋愛模様や青騎手誕生までの軌跡も解りやすく紹介されており、満足感タップリの展覧会でした(*^ワ^*)
一番のお気に入りはやはりマルクの「虎」！
直線だけであそこまで完璧に虎の骨格や筋肉を再現するセンスもさることながら、描かれた虎の眼力の力強さに圧倒されました！
どことなく可愛らしさも併せ持っている所も素敵で、この一枚を生で観れただけでも忙しい中頑張って展覧会に行った甲斐があったというものです。
画集も綺麗でコストパフォーマンスも良く、初めての青騎手展はとってもいい思い出になりました。
欲を言えばもう少しクレーの絵を観たかったですが、十分満足できるラインナップでした！
次はどこに行こうかなぁ。
皆さんもオススメな西洋画展覧会があったら是非是非教えて下さい！