経営コンサルタントの仕事は、大変でしたがやりがいは非常にありました。会社の仕組みはあまり整っていなかったので、余計な苦労も多かったと思います。でも、その分、比較的自由に動くこともできました。

おかげで、経営革新計画という事業計画書の策定支援は100社以上。それに加え、補助金申請書のスキル(採択率83%)など、事業のアイデアを引き出し、それを組みたて、計画にする力が身に付きました。

なによりコンサルタントをやってよかったと思っているのは、事業を自分で起こすことが身近になったこと。事業を自分で行っている方々の話を数多く聞けたことです。


大学を出て就職を選ばなかった理由の中に、漠然とですが、定年が嫌、という気持ちがありました。
会社に人生を決められてしまう、それに反抗していたのかもしれません。

しかし、コンサルタントを仕事とするなかで、その選択肢の一つに事業主というものがある、ということを知れました。

就職以外の選択肢を選ぶことができる。これは自分にとって非常に自由に近づける能力だと思います。おかげで、今は比較的なにがあっても生きていけるという妙な自信があります。

少なくとも経営者感覚を持っていれば、バイトから始めてもある程度信頼してもらえる仕事はできると思っていますし、のし上がることもできると思っています。

スキルが身につけば、それで稼ぐこともできると思っています。

これまでいろいろな経験をしてきましたが、今となってはどれも必要な経験だと思っています。今も、新たな経験をしています。それが自分のやりたい事に繋がっている実感も以前より増しています。

現在は、ある施設で創業者の支援をする仕事に就いています。一方で、コンサルタントとして作った人脈から、お仕事もいただくことができています。
働く時間はそれほど変わらない(むしろ減った)けど、収入は1.5倍から2倍近くになりそうです。
来年以降はもっと頑張ろうと思っています。

そして、目標は50歳までに芸術家を支援する舞台を作る事。そこには、芸術家が作品を発表する場、芸術家が安定した賃金を得る場、芸術家が新たなビジネスを始める場、芸術家が集まる住まい、を作りたいと思っています。