中2、中3でも、成績は下の下で何とかついて行った。
中1までは、週に1度家庭教師に来てもらっていましたが、
中2からは、教え方がいやだと言い出して、個別塾に変更しました。
それ以来、塾では数学を主に見てもらっています。
数学は、計算系が何とか基本問題が解けるので、教科の中では一番得意のようです。
こんなのできるの?という連立法定式や因数分解も、全部ではないけどできたりするので
びっくりします。
でも、文章問題やグラフなどは苦手です。
社会の歴史も、そう得点は良くはないけど、本人は好きで得意だと思っています。
特に戦時中の話が興味があるようです。
一度、学校の研修旅行で、鹿児島の知覧飛行場に行き、当時の特攻隊の方たちにいたく感情移入していました。
そのこともあり、戦争映画などもよく見たりしています。
理科や国語は苦手で、相変わらず一番苦手なのは英語。
英語は会話したりするのは嫌いではなさそうですが、やはり文法が難しそうです。
中2の時に、何とか英検5級は合格しましたが、4級は3回ぐらい落ちてます。
思うに、明朝体の英語が、くねくねしていて読みづらいのではないかなと感じています。
一度、ゴシック体と比べて問題を解かせてみようと思っています。
診断は出ていませんが、軽いLDではないのか?
定かではありませんが。
課題は最低限、提出していた。
各教科の課題も6~7割ぐらいは提出していました。
特性上、授業について行ってないのかなと思い、
「〇〇まだ出していないね、〇日までだよね?」
「課題の〇出したら、遊びに行っていいよ」
とかあの手この手で声掛けしながら。。
私の頭の中で、「この子の特性上、本当は通常クラスではついていくのがキツイのに、頑張ってる。
でも負担をかけすぎていないかな」という思いが常にあり、
強く「勉強しなさい」とは言えませんでした。
課題を出しても、定期テストの点数がかなり悪いと、さすがに評価もよくはなかったです。
定期テストの前の一人勉強をしない(できない?)
中1までは、定期テストまえに親がつきっきりで、テスト範囲の復習を一緒にやったり、
(ほぼ強制的に時間を決めて)机にすわらせて書かせたりしていました。
息子がだらーっと集中力ゼロな感じでやっていると、父親はどうしてもキツイ言い方になるので、
すごくいやそうでしたね。
そうしてやらせてたからと言って、決してテストの点数はあがりません。
40点以下はざらで、40点以上は2教科ぐらいでしょうか。
中2からは、さすがにうざかったのか、
「もう一人でテスト勉強するから、親は口出ししないでほしい」、と言い出しました。
そうなんだ、できるのね。と思い見守っていると、やっぱりテスト前でも全然勉強しません!
勉強しているとタブレットを開いていても、ユーチューブだったり。あとはスマホ。。。
定期テスト前に、一夜漬けでも集中して教科書覚えようとか、出るとわかっているワークを
見直したりとか、そういうことをなかなかやらないんですよね。。
私からみたら、少しでもやれば点数に繋がるのにな、と思うのですが。
そういうことを息子に聞いてみました。
「暗記物とか、単語とか少しでもやれば、テストの点があがるよ」と。
すると一度帰ってきた答えが、
「直前に慌てて覚えると、以前覚えたことを忘れるから」
とか言っていました。
えー、一応理由があるんだとびっくりしたけど、
いやそうじゃないだろ!と突っ込んだのを覚えています。。。
これが、境界知能の人たちの特性の一つ、「がんばれない」ということなのでしょうか。
彼のがんばる動機、モチベーションは、「テストでいい点とりたい、取れないと恥ずかしい」
ではないようなのです。
幸い、学校の学力レベルが高くなく、周りにも勉強できない、しない子はちらほらいたので、
息子の成績や授業態度は、そこまで抜きんでてひどいとは
見られていませんでした。
中学校は留年もないし、学校側としては、不登校にならず、
とりあえず学校に通ってくれれば何とかOKだったのではと思います。
