カウルを止めるネジ(ボルト)をなめたっていうか、高トルクかけちゃて
から回り状態に相成りましたで候・・・![]()
ネジの溝はまだ大丈夫で、受け側の溝が削れてしまっている。
ネジは本体からステーが出ている訳でもなく、本体と直付けになってまして、
結構厄介です(^_^;)
で、最近はこんなのがあるとは知りませんでした。
その名もヘリサート。
ネジ穴を復元するツールなんですが、ひと昔前はドリルでネジ穴の径広げて、広げたサイズのネジを
使用するか、最悪、穴自体を溶接で埋めて、ドリルとタップでネジ穴を切り直していたと思うんですが、このヘリサートはドリルでネジ穴の径を広げるまでは同じなんですが、そこにコイルを挿入して前のネジ径と同じ穴を作るもんなんです。
強度も出ているみたいで、なんと元のネジ穴より強度が上がるんだとか。( ネジ溝の接触面積を増えるとかで、うんぬんかんぬんw )
しかもこの工具セットでも千円以下で買えちゃう。安ぅぅ~!!みんな買え~!
中身はコイル(30個くらい入ってる)とドリル刃、タップ、コイルをねじ込むレンチ、タングを折るブレーカーがセットになってます。正直コイル30個も要らないが、こんなんなんぼあってもいいですからねぇ~、憂いなしということで・・・。
では、さっそくダメになったネジ穴部(6mm)に付属のドリル刃(8mm)で径を一回り大きく穴を開けます。
本体アルミなんでさくさく削れてます。車体のフレームなんで慎重に。。。
次に付属のタップでネジ穴を切ります。
タップを回す工具(ダイスハンドル)はセットにはありません。
ペンチやモンキーレンチとかでもできないことはないんですが
垂直にネジ溝を切るのは難しいので、あった方がいいかと。
ネジ穴ができたら、コイルを専用のレンチ先に取り付けます。
(コイルにはタングと言われるコイル先端部のL字に引掛けます)
後で折れるように溝が切ってあるんですね。
コイルを右回しにゆっくり入れていきます。
力任せに入れると、タング部分が先に折れるちゃうので注意。
入った感じがこちら。まだタングが残った状態。
先のない、棒状ブレーカーを使い、ハンマー等で叩いてタングを押し出すようにへし折ります。
って書いてあるが、 穴が貫通してたら叩いてへし折れたかもしれませんが、このネジ穴は奥は詰まってるんですよ~![]()
なので、またレンチ使ってネジ切るようにへし折ってやりましたわ![]()
折れた破片が奥の方で残ってしまいましたが、エアーで吹き出しで無事取り出し完了。
がっちりと、ネジが付きました!
いや~これはいい物だ~。キシリア様に届けてくれよ~。
バードのネジってデザインが特殊なんで、違うネジにはしたくはないんですよねぇ![]()













