4月最終日となるきょうは昨日から引き続き曇り空が広がっております。さすがに気温こそ上がってきませんが、だいぶムシムシしているような気がします。雨は明日のほうが確率が高そうですね。

 

 さて、4月上旬にパンダを特集した雑誌が発売されることを知り、ネットで予約しておこうと思いました。しかし、発売前にして予約受付が終了しており、ほかのサイトでも予約することはできませんでした。そして4月12日の発売日以降、複数の書店で探してみたのですが、取り扱いはあるものの、在庫はなし。その後定期的にネットで在庫状況を確認していたところ、注文可能のサイトを見つけましたので、いちおう注文。ただし、商品を手配できなければ4月末をもって自動キャンセルになるとのことでした。

 しばらくしても在庫の手配ができた様子はなく、また、家のなかでもいろいろとあったため、忘れかけていたのですが、G.W.に入ってから無事届きました。「和華」という日中の文化交流などを目的とした季刊誌です。

 

 

 表紙を飾ったのは中国に渡ったシャンシャン。現地で撮影されたものでしょう。こちらのシャンシャンに加え、中国生まれの「和花(ホーファ)」の人気もあり、中国では再びパンダブームが起こっているということは今後パンダの存在意義があらためて見直されるのではないかと思うと嬉しい限りです。

 本文では日本国内で見られるパンダの施設をはじめ、中国での現在のパンダ事情も知ることができます。なお、発売時にはすでに王子動物園のタンタンは亡くなっておりましたが、いまとなりましては貴重な資料のひとつになると思います。

 

 発行元である雑誌社の公式アカウントを確認したところ、発売前に重版をかけたとのことでしたので、入手できたようです。ところで、楽天ブックスで注文しますと、お買い物パンダデザインのパッケージで届くとの情報があったのですが、届いたのは通常デザインのパッケージでした。すでに終わってしまったのか、それとも簡易パッケージには採用されていないのか・・。とりあえず今回は雑誌が確保できただけでも良しとすることにします。