「ヤリカタ」をやっていない。

 

 

 

 

現実を変えるって「やり方」があって

その方法をたくさんの人が伝えてくれているのに

「やってない」から変わらないだけ。

 

 

 

 

ちょっと、懐かしいあの頃を振り帰りながら

具体的な行動という方法を書いておく。

2013年。

わたしは、どうしてもアドバンスに行きたかった。

 

 

当時は、アドバンスではなくても

マスターコースも抽選で申し込んでも行けないこともあった。

 

 

でも、どうしても行きたかった。

 

 

 

同時に行きたいけれど、

行けない理由もたくさんあった。

 

 

 

〇〇だから、行けない。

行けなくても仕方がないと

行きたくても〇〇だから

 

そんな理由はいくらでも出て来た。

 

 

 

 

でも、一番行きたいのはアドバンスだった。

凄い数の倍率になることもわかっていた。

受講料の発表もギリギリだった記憶もある。

 

 

 

 

どうなるかもわからない。

 

そんな理由もいくつもあった。

 

で、その頃たくさんのセンパイがブログを書いていて

片っ端から読み漁っていた。

 

 

 

講座の中で何を感じて、何に気づき

どんなバンジーを飛んで何が変わったか。

 

 

 

そして、ある日

何回もマスターに落ちて

「次こそは!」という人のブログを読んだ。

 

 

 

そこには、こんなことが書かれていた。

 

 

 

受かったテイ

通う前提

大丈夫だとしたら

 

 

 

合否の発表が来る前に

宿の手配も全て済ませ

飛行機や新幹線の切符も取る

 

 

 

 

不安な妄想や

ダメだった時に落ち込まない準備をするのではなく

行けると決めて動き出す。

 

 

 

今なら当たり前に思うことも

当時のわたしには目から鱗だった。

 

ダメだった時のことばかり考えて

そんな思考になっている自分すら気がつかなかった。

 

 

 

てか、ダメだった時のことばかり考えて

ダメだった時に自分が傷つかないように

言い訳ばかり考えていたかも知れない。

 

 

 

「仕方がないよ」

「そういうこともあるよ」

「あれはきっと縁がないんだよ」

「きっと裏があるんだよ」

 

 

そんな準備ばかりしていた気がする。

 

 

 

前提を変えるって

「そうなったテイで動く」こと。

 

 

 

大丈夫だったら

運の良い人だったら

愛されている人だとしたら

 

 

 

今の自分ではなくて

なりたい自分になったとしたら

「今」何を考えて、どんな行動をするのか?

 

 

 

わたしは、さっそく宿泊先を調べてホテルの予約をして

部屋の掃除をして、身なりを整えた。

 

 

 

だって、わたしは

半年後にはカウンセラーになっているから。

 

 

 

だとしたら、何をする?

そう考えた。

 

 

 

そして、ゆっくり落ち着いて

昼寝をしたwww

 

 

 

合否の連絡が来た日

28名の枠を32名に増やしてくれたと知り

無事に選考を通ったメールを読みました。

 

「良かった・・・」

 

そう、つぶやいて涙が出た。

 

 

 

ヤッター!とか喜ぶかと思ったら

ほっとして涙しか出なかった。

 

 

そう言えば、実はあのコースは7ヶ月あるんです(笑)

 

 

 

14日間のカリキュラムがあるのですが

わたし達、そんな中で選ばれたメンバーだったので

初月の2日間を自己紹介だけで

 

しゃべり倒したツワモノなのです。

 

 

 

「巻いて!巻いて!」

そう声を掛けられ続けた

 

 

 

そう。

普通とは言いたくないが

こういった場所で自己紹介なんて出来ない人が多いし

長く自分の話しばかりする人なんて珍しい

 

でも、そんな人が多すぎて

初月から大変なことになったのです。

 

 

 

講座も毎回、時間になっても各テーブルで話が盛り上がり

講師が「始めるよー」と言っても誰もいう事を聞かないw

 

 

 

カメラを向ければ「オレが!オレが!」と

誰もが前に出て来るw

 

でも、姉さんはまだまだ姉さんをやっていて

「大丈夫病」もやっていたし、「わかっているフリ」もたくさんしていた。

 

 

だから、お座敷で「カエル姉さんはどこ?」って名指しされた時は嬉しかったなー。

「わたしは大丈夫なので、他の人どうぞ」って

まだ、やっていた。

 

 

 

そして、9月に始まった講座にサンタが来る頃。

 

やっと、わたしにも雪解けが来た。

 

素直になる方法がわからなかった

拗ねたままで、どうして良いか知らなかった

 

 

がんばって、がんばって

必至にちゃんとしようと思って

 

 

拗ねているから斜に構えて

わかったフリして強がっていた

 

 

 

見えない敵と戦い続けて

傷だらけでボロボロだった(勝手に)

 

 

 

わたしは、みんなに優しくして

自分にイチバン冷たかった

 

話しがそれたが真顔

現実は本当に変わる

 

 

思考が現実を創っている

 

 

でも、思考を変える思考を知らないから変えられないだけ。

 

 

 

思考を変える方法

行動を変える方法

 

 

どっちも自分の思考の中に無いから

何も変わらないだけだった。

 

 

 

その考え方や

自分で考えて創り出す方法を

たくさん教えてもらったと思っている。

 

 

歌って踊ってケンカして

泣いて笑って

 

ド派手なクラスだったけど

本当に人生は変わった。

 

 

 

 

ここで伝えています。