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今日は元気でいてくれたら

義父、91歳を迎える日でした

 

最後に入院した頃は

まさか年を越せないとは思わず

なんとか今日の誕生日をお祝いしているだろうと考えていました。

 

見送ってから

3ヶ月が過ぎただけなのに

私は

もう半年ぐらい過ぎた気分です

 

義母とのバトルは

今はほとんど顔を合わせないから

全くストレスなし

 

でも

義父のいろいろな手続きを終えるまでは

ストレスでした

薄っすらと気づいてはいましたが

義母の浪費ぶりが

考えていた以上で・・・

節約を

考えることも実行することもできない人です

 

義父は同年代の人と比べれば

少し多くの年金を貰っていたし

地方公務員の退職時は

今では考えられないくらい

良い待遇

 

淡い期待で

退職金の3/1は残っているかと思っていたのですが

なんのなんの

退職金はほぼ0!

義母いわく

じーちゃんの年金では生活できない!!らしい。。。

 

 

世間が死亡後の銀行の引き出しに書類がたくさん必要で大変だったと言いますが

残金少額の義父の口座は

葬儀の御礼状で確認OKと

(地方大手銀行のみで、地方信用組合の口座は少額の引き出しにも関わらず書類たくさん必要でした)

良かったのか悪かったのか

 

義父が悪くなったころ

義母は手元においておいた現金を

自分の名義で口座を作っていましたガーン

 

葬儀費用とか

四十九日の返礼品など

諸々差し引いて

手元に残ったのは

想像よりすごく少ない金額

なんだか義父が可哀想になりました

 

義母に遺族年金の手続きをして

まだ金額は決定していませんが

それだけで

いまから生活できるのか。。。?

 

今はひとり暮らしなのに

毎日毎日

買い物袋を両手に抱え帰宅

週一、生協での注文品が配達

歯医者に眼科にかかりつけのクリニック、

時々整体

帰りはタクシーで

 

ま、いいけどね。