【あらすじ】
1998年という時代を背景に、夢を奪われた若者たちのジレンマと成長を描いたヒューマンドラマです。2人が初めて互いの名前を呼び合ったのは、22歳と18歳のとき。今、25歳と21歳になった2人は、胸躍る初恋と、温かい友情のはざまで揺れ動きます。まぶしい恋と成長、そして、5人の友人グループ内の人間関係や、その中で巻き起こる問題に頭を悩ます彼らの姿は、観る者に激しくも美しい若かりし日々を思い出させてくれます。
NETFLIXにて視聴
全16話
【CAST】
ナ・ヒド役・・・キム・テリ
ペク・イジン役・・・ナム・ジュヒョク
コ・ユリム役・・・ボナ(宇宙少女)
ムン・ジウン役・・・チェ・ヒョンウク
チ・スンワン役・・・イ・ジュミョン
ヒドの母シン・ジェギョン役・・・ソ・ジェヒ
ヤン・チャンミ役・・キム・ヘウン
ソ・ヒジョン
41歳のヒド役・・・キム・ソヒョン
配信より遅れてここ1週間で見たドラマです。
最初配信と同時にチラ見したときに
高校生の物語かぁ・・・と
そのまま放置
視聴後の皆様の感想ga
良かったので見始めたところ
やっぱよかった
キム・テリさん実年齢33歳??とは思えないほど
高校生になりきってました!
元気印のヒドが可愛くって、
どこか抜けてるのかと思うけど
一番大人びた考えを持ってて
良かったわ
ユリムとのわだかまりも消えたら
一気に仲良しになり
一番のライバルで
一番の理解者となり
元御曹司のペク・イジン(ナム・ジュヒョク)、時代のIMF危機で一家離散。突然一家の大黒柱となりいろんなバイトを掛け持ちしてるときにナ・ヒド(キム・テリ)と出会う。それが22歳と18歳の時。
そこからの濃い喜怒哀楽の3年間
人生の中で一番キラッキラした時間を一緒に楽しみました。
UBS放送局の見習い記者となったイジン
フェンシングで国家代表として金メダルを目指すヒド
お互いの忙しさですれ違いが多くなり・・・
あの9.11事件からイジンはニューヨークの特派員サポートとして渡米
一方ユリムは実業団に入るはずが、経済的な理由でロシアに帰化しロシア代表の選手となる。
その間もムン・ジウン(チェ・ヒョンウク)は一途にユリムを想いつづけ
校内1位のチ・スンワン(イ・ジュミョン)は
教師の体罰に激怒し、大学共通試験まで1か月という時期に自主退学をする。
あー、この時のスンワン母の教師に対するセリフがかっこよかったです。自分の子供を信じる母最高です
スンワンのその後がテレビ局ADでしたが
スンワンびいきだったのでADを選んだ経緯とかもう少し時間かけてほしかったです。
ニュースキャスターとしてヒド母の後任となったイジン
最後は
ちょっと応答せよシリーズっぽい要素があって
ノスタルジックで
恋愛だけでなくて
でもキュンキュンもあって
良かったです。