なんじゅうねんも
なんじゅうねんも
憎しみ続けているんです。

憎しみ続けているのに
憎いあの人は
のうのうと生きているんです。

あの人が
私を不幸にしたように
いや…それ以上に不幸になる時をみないことには、私が浮かばれない。

ぶーめらん。
その恨み、怨み、憎しみが
なんじゅうねんもの間
自分の手元に戻ってきていることに気づくことができてほしい。