一日で春が訪れたような暖かさ


一方世の中では

新たな戦争


今回は

軍事独裁勢力と

イデオロギー独裁勢力に

板挟みになって…

それでも民主独立を求めた

内戦のお話なので…


心理的にキツいかなぁ…と

思いつつ観劇


でもそこは宝塚


コーラスの厚み

名曲に彩られ

スペクタクルに魅せてくださいました。


でも、でも

やっぱり救われたのは

華やかなフィナーレ


これだけは夢中になって拝見できました。



今回もお馴染みの生徒さん達が

5名も退団されましたが…


皆さん

思い出に挙げていらっしゃる役が


なるほどと思うお役が多く…

組長さんのご紹介を耳にしながら

そのお役を

思い浮かべておりました。



真風さんも

キャリア上トップ オブ トップの

立場になられ


昨年の相手役交代騒ぎでも

新しい相手役潤花ちゃんを

大きな心で受け止めて

組の雰囲気を損なわず

逞しく立派なトップさんに

なりましたね。


その信頼感が

退団者の皆さんの

「一言」となって

表現されたのかもしれません



東京公演も頑張ってくださいね❣️