言葉にならない

前楽中止
 
此れが…
私の好きな🌼🌟さんだったら〜
と思うと
 
たった一度しか無い
サヨナラセレモニーの
一部が出来ないなんて
辛い。
 
 
なんの励ましにもなりませんが
 
 
細やかなベニー様祭り
片隅でひっそり呟きます。
 
ベニー様を意識したのは
スカーレットピンパーネル
新公映像から、
 
姿が美しいが
不器用そう…と感じる
 
歌劇紙か何かで
紅5の地下活動を知る
「おもしろい子」と
意識し始める。
 
ブリドリパーソナルの
紅5特集からの
ブリドリNEXTの初回シリーズ開始
この時のスカステ投書欄の
盛り上がりが忘れられない。
 
そして紅5の
実質上プロモーション映像となった
ブリドリNEXTシリーズ
面白かった
 
 
以降のこのシリーズが
この時の衝撃を
上回れないのが哀しい〜
 
…私の勝手な意見なので
怒らないで下さいませね…
(オタとしては…
のぞ様の回もヒットでした。)
 
 
紅5の勢いで迎えた
メイちゃんの執事
 
今じゃ当たり前だけど
チケット難公演でした。
 
おもちゃ箱ひっくり返したように
星組若手活き活きして
楽しい公演でした。
 
 
ジャン・ルイ・ファージョン
この公演も好きでした。
不器用だけど
真っ直ぐ芝居していた
ベニー様好印象でした。
 
 
(リラ壁のジョルジュは
久世様派なので…
敢えてとばしました、すみません)
 
 
りかさん組替え
とよこさん退団後の
柚希星組二番手時代は
おもしろい役が回ってきていたし
濃いキャラクターを
演じる事での
彼女の存在感を感じていました。
 
 
しかし北翔星組二番手から
トップ準備段階で
何か頭打ちな感じがして
見ていて辛かった
ベニー様
 
アナワ、台湾公演を経て
漸く1本背筋が通ったような
骨太さを感じたところでの
霧深きエルベのほとり
 
余分な事をせず
芝居の流れに
身を委ね
ラストへ向かって
感情を内側から滾らせる
 
彼女の発声や滑舌
それに抵抗のある人は
どうかわからないが
発散させず
耐える芝居を演り切った彼女が
ひと回り大きく見えました。
 
 
以降の舞台は
ご縁が無く
私も体調を崩したので
分かりませんが
 
 
得意のコメディを演じても
物語全体を締めることが
出来ていたのではないかと
思っています。
 
肝心の作品を1作見逃してるし〜
(Catch me if you can)
締めの2作も見逃してるので…
 
なんだか…
最後がしまらない
 
ベニー様語りでした。
 
お粗末様でした。


追記:
関東では
台風パニックと云える程
スーパーが混雑し
商品棚が空っぽになる
状況らしい…

確かに
旅人が訪れても
困ってしまうだろう…

災害が続く関東圏だけに
被災の恐怖は
度重なる毎に
大きくなっているに違いない。