先日、読んだ本が面白かったので、
今回も「山田ズーニー」さんの本を読んでみました。(=⌒▽⌒=)
今回は、『あなたの話はなぜ「通じない」のか』です。
前回は「文章の書き方」でしたが、今回は「話し方(コミュニケーション)」です。
この本で、私が一番魅力的に感じた点は、「良い問い」が作れれば、
オリジナルの「意見」ができるという事です。
自分の言いたい事、疑問に、問いを立て、それに対して「なぜ」、「どうして」
を繰り返す事でその内容を掘り下げていく。
問いは、相手側から、社会的、または時間軸など様々な角度から考えることによって
作っていける。
その自問自答を繰り返すなかで、自分が一番話したい事が自然と浮かび上がり、
それは、誰の意見でもない「自分の意見」になるのです。
そんな中からできた自分の意見に「根拠」を調べ加える事で、
論理的なオリジナルの意見が話せるようになるという事です。
私もよく自分の意見がとても一般的でつまらなく感じることがよくあり、
なるほど、と思いました。

また、コミュニケーションにも、「意見」、「問い」、「根拠」を考えれば、
相手と問いを共有でき、通じ合えるということが書いてあります。
具体的な例として、上司に意見を言う場面、
クレームに対応する話などが記載されいるので、
そう考えれば、相手と通じ合えるのか、と納得させられます。
今まで、自分の立場に立った問いにしか考えていなかったなと
気付きました・・・(* ̄Oノ ̄*)
山田ズーニーさんの本からは、伝えたいという情熱が
凄く感じられるので、どこか暖かい気持ちになります。
とてもお勧めです。
あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)/山田 ズーニー

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