今年は映画復帰の年音譜




復帰にふさわしい作品はあるのかえ~と探してみましたが 今ってあんまり私が見たい映画がなかった・・・ショック!




昼間に見に行きたいのに 唯一見たい映画は夜しかやってないし・・・うううーーーーんと絞った結果




これを見に行くことに!!




ぱんだのブログ


2008年制作 イギリス=ドイツで作られた ヴィゴ・モーテッセン主演映画です




この人 よく名前は聞くけど実はこの人が出てる映画を見たのは初めて合格




俗に「色気があるビックリマーク」とか言われてて ホントなのか!?と思ってたんで良い機会に恵まれました




舞台は190年代ドイツ ヒトラー率いるナチ党が権勢を振るうドイツで 文学を教える教授のヴィゴ

介護の必要な母 育ちざかりの子供 芸術肌で家事をしない妻を支える「善き息子・父親・夫」

ある日 大学からナチ思想に反する文学が焼かれ 授業も意図しない内容に変えさせられる


ヴィゴ演じる教授:ハルダーは 日々質素に生きる普通のドイツ人

友人のモーリスとビールを飲みながら話すことが楽しい ごく普通の男


そんな彼の日常にひっそりやってくる様々な出来事

過去に書いた小説がヒトラーの目に移り 人間の安楽死についての論文を書くよう命ぜられる


一体彼が何を選択して決断することが果たして「善き」ことだったのか

彼が下した判断が 結局誰にとって「善き」ものだったのか

彼は「善き」人でありえたのか!?


そんなことを考えさせられるような映画でした




まぁ 久しぶりに頂きました宿題得意げ




最後 へっ!?えっ って言うような終わり方で 一人ニヤニヤする私DASH!



そうそうひらめき電球 ヴィゴのセクシーシーン 2~3点だけありました(ファンにとってはすべてがセクシーなんでしょうけど)




ハルダーの専攻でない女学生が授業に紛れ込み 愛の告白を受ける

母の看護に子供たちの世話・家事 妻の父親から毎日のようにせっつかれるナチ党への入党の誘い

そんなものに嫌気がさしてた時に 美しい若い女性から言い寄られるとつい来るよねーにひひ


でも ヴィゴ様は禁欲的なのだ!! 彼女が卒業するまで手を出さなかった「らしい」

(ストーリーの中で 友人モーリスにからかわれてた)

そんな禁欲的な姿にまず「萌えっ」な感じはてなマーク



ナチから論文を書くよう勧められてから 徐々に羽振りが良くなるハルダー

母親の介護にお金がかかることもあって執筆を引き受けるんだけど 当時の人たちの間でもあったであろう

ハルダーも葛藤するんですよね ナチ党のやることが正しいワケではない でも逆らえない

ずっと入党を拒んできたけれど 時代の流れに乗ることで生きやすくなることも確か


やっぱり生きていくのにお金は要るもんなぁ~

作業部屋を借りてから 女学生を愛人として付き合うんだけど ちょっとシャツの前がはだけながら

執筆作業する姿とか ファン的に「萌え」なんじゃないの・・・・・にひひ


そして 物語で重要なシーンが 親友モーリスとのやり取り

若いころから一緒に学び支え合った親友のモーリスは ユダヤ人だった

精神分析医として暮らしていたが 資格を剥奪され屈辱を強いられる日々だった


愛人が出来ても ハルダーを見放さなかったモーリスが 入党を決めた途端軽蔑のまなざしを向けて去っていく

「俺はここ(ドイツ)で生まれて 第二次世界戦も戦ったドイツ人だ!」

モーリスの叫びにうなづくことしか出来ないハルダー


モーリスから国外脱出の切符を頼まれるハルダー

国外への脱出を助けるのも 外国への切符を買うのも危険をおかす行為だ 

果たしてハルダーはモーリスのために 切符を手に入れることが出来るのか・・・・



ここから一気にラストへいきます

ハルダーの選択は良かったのか 時代に流された人の選択を誰も私達は咎めることは出来ない



失敗しても良いように 映画の日に見たんですが1000円で見るにはもったいないぐらいの映画でしたラブラブ




素晴らしい!! ヴィゴ万歳!!




是非興味のある方は映画館で・・・・(家で見るとダメよキスマーク





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