私は長年3歯ブリッジをしておりました(1歯を両隣の2歯で支える)。

そのうちの1歯が虫歯になってしまい、アラフォーで2歯欠損となりました。

その欠損部分を入れる選択肢として入れ歯はどーしても抵抗があり、5歯ブリッジを選択しました(2歯を奥1手前2で支える)。

 

当時通っていた歯科医師が、もし、もしもですよ。

「ブリッジの寿命はおよそ10年と言われています」

と正直に言ってくれていたら、私の選択は変わっていた可能性がある、と最近思うのです。

 

今アラフィフなので、ブリッジはおよそ10年もっていることになります。

が、その間、土台歯茎の不調もついてまわっているのです。

 

「入れ歯でも金具をひっかける歯がダメになるよ」

とは言われますが、入れ歯は取り外すことができるし、土台歯を(ほぼ)削ることがありません。後戻りが簡単なんです。

 

本格的に歯茎に不調が出だした時、その歯科医師が

ポロッと

「ブリッジの寿命はおよそ10年と言われていますので」

と言い、こちらは

はぁ~??

となりました。

当時は彼は

「ブリッジは20年もつ人もいます」

と言い、私はその言葉に押され、ブリッジにする決断をしたのですよ。

 

最終的には決めたのは自分なんだし、諦めるしかないのでしょうが、

こちらは素人、あちらはプロです。

上記のような奇跡的な事例を出されたら素人はつい、そちらに流れませんか。

今ほどインターネットも普及していなかった時代の話なので、余計に。

 

その後、治療に進むことを検討し始めた時も

一方的にインプラントの価格見積もりを出してきたり

「またもしブリッジにするとしたら、望月さんは長年通ってくださっているので

120万くらいするところを80万くらいでやりますよ」

と言ったり。

その前には

「ブリッジはもう無理ですけどね」

とも言っていたので、こいつはその場その場で適当なことを言う誠実さのかけらもない輩だと判断し、離れました。

 

グーグルクチコミにこそ投稿していませんが、歯科系クチコミにはこっそり投稿しています(ブラック投稿なので、クリニックの名前は伏せられているようです)。

 

ブリッジにしたこの10年を否定したくはないけれど、

もしあの時入れ歯を選択していたら、今こんなに苦しんでいなかっただろうにな

というのが素直な気持ちです。