私の母は、夏休みの宿題で絵とか工作に、逐一口出ししてくる人だった。
私が書いた絵を全否定して、母が完璧と思う絵に描き直してしまうのだ。
当時の私は、母が描いてくれると素晴らしい作品になるので、それを有り難いと思っていた。
母は手先が器用で絵も上手で工作も上手。
母に手伝ってもらえば間違いないとさえ思っていた。
でもそれは、自分でも気付かないうちに、自分の作品を否定されて、母の作品が完璧なのだと思い込まされていた![]()
だから、以降何をするにも母の意見を聞きたかったし、母の意見は私にとって絶対になってしまっていた。
結婚式場を選ぶ時も、マイホームを建てる時も、私は母の意見を聞きたかったし、それが当然と思っていた![]()
我が子が出来て、私が母と同じようにすることは、こどもたちにとって、自立を妨げてしまうことになると気付いたのは、本当に良かったと思う。
だから、私は我が子の夏休みの宿題には口出ししないと決めていた!
私は我が子の作品を否定しない![]()
うーんと思っても、我が子が製作したのだからそれでいいのだ!
私はぐっと言いたいことを堪えた!
次女ちゃんのポスターも習字の作品も次女ちゃんの個性が出ていて、それでいいのだ![]()
私は母のやり方とは違うやり方でサポートできた!
きっと次女ちゃんは、自分の作品に自信をもてたと思う。
母とは違うやり方をできてよかった!
私、がんばったと思う。
私、一歩前進だ!