↑あれ....次女ちゃんこんなに元気だったんだ....
前回の記事から2か月経ち、中1次女ちゃん絶賛学校行かない期に入ってます

前回の記事を見ると4月は明らかに親子で浮かれてましたね...

5月の中旬くらいから、
わたし、充電きれちゃったみたい
2年かけて貯めたのに使いきっちゃった...

いやーそりゃ疲れたんだよ次女ちゃん。
明らかにがんばりすぎてたもん。
また不登校になりそう....





いいやん!!別に!!
時間がたてば充電がたまるってわかったんやし!
またゆっくり過ごせばいいやん

そんなこんなで、学校から遠退いて3週間ほど経ってます。
ま、そんなうまくいかないよね~

次女ちゃん、あなた中学校楽しいね~
って言ってたの覚えてる??


は?そんなこと言ってたん?全然楽しくないわ

わたしバカじゃない

だそうです笑
こうなった経緯は、やっぱり学校の授業中におきたわからない体験。
次女ちゃんにとって、わからないことはものすごい恐怖体験となるようです。
1回目は数学の授業中。支援級でも数学専科の先生が来てくれて少人数で、中1数学を易しくしたものを教えてくれたそう。
そこで他のみんなはこんなん簡単やーんという問題が出たらしく、次女ちゃんにはさっぱりわからなかったらしい。
他人との違いをものすごく気にする次女ちゃん。
自分にはわからない問題を簡単簡単~と言われ、中1になって初めて涙があふれ大号泣





その日はその後授業を受けられる状況ではなく、お迎えを要請された。
数日後、今度は英語の授業でまた他の支援級の子たちが簡単~という問題がさっぱりわからず号泣



この日もお迎え要請される。
また数日後、今度は体育の授業で体力測定で反復横跳びをするよう言われて、次女ちゃんはそれが何なのかどうやってすれば良いのかわからず困ったらしい。
この日はなんとか部活まで過ごしてきたけど、帰宅後プンプンでその日の出来事を教えてくれた。
反復横跳びがわからんのか~

中学の体育の先生もそんな事態を想定してないよね、きっと。
反復横跳びと言えば、みんなに通じると思うのでしょう。
これだからノーマルタイプしか知らない先生は困るんだよ....

この件は支援級の先生から体育教師へ、支援が必要な子のためにもっとわかりやすく説明するようにと一言伝えてくださったようですが。
これらの出来事が重なり、次女ちゃんの心は折れてしまったようです

反復横跳びなんてね、大人になったらすることないよ~
と言っても、次女ちゃんはみんなは出来てるのに出来ない自分を突きつけられて辛くなるのです...

大変だな~....次女ちゃん。
ほんとに生きづらそう。