自由登校ですが、小学校の最高学年
という響きに誇りを持っている我が家の境界知能小6次女ちゃん。
だって最高学年やでそりゃ運動会出て思い出作りたいし
と全く学校行事には関心がない中3ASD長女と正反対。
母にとっては、行事には参加したい次女ちゃんの気持ちが、少し面倒臭く感じていたのですサイテーだな
だって、運動会に参加するなら練習にも参加しなきゃでしょ。
去年、一昨年と、練習に参加するにも一苦労で、体育のたびに付き添い、いつまでもみんなと合わすダンスの練習に入れない次女ちゃんの腕を引っ張って次女ちゃんの立ち位置まで連れて行ったり、わたしが大変だったから
次女ちゃんの運動会に出たいという願いを叶えてやりたくて、わたしが奮闘していた
あれ.....
わたしががんばる必要あったっけ?
自由登校も3年目を迎え、ようやく子どもを見守るということの意味がわかってきたワタシ
次女ちゃんが運動会に出たいなら、次女ちゃんががんばれば良いんじゃない
今年は母はがんばらないことにしたのです