毎日気づくとこんな時間で更新がなかなかできなくて...
記憶がうすれていく~えーん




見えないチカラに頼ってみようと思ったのは、

5年生のビックイベントの自然学校に向けて、私にできることはやり尽くしたと思ったから。


 

 ちょうど5年生の子が宿泊学習に行く前の設定で、不安の強い子に考え方を変えてみることなどが書いてあり、次女ちゃんと読んだ。



 

 こころについて勉強したり.....



30年以上前のワタシの自然学校の楽しそうな写真を見せてみたり、



4泊5日の自然学校に行きたい気持ちが次女ちゃんにあるなら、

なんとかしてやりたいと思ったものの、


ワタシの心身の疲労が限界に達しており。


メンタルが落ちてる時、私、こういう系にすがりたくなってしまうのです悲しい

今はそこそこ元気にしてるので、今ならこういうの頼んでないだろうな~。


このときは、誰かに助けてもらいたくて、

藁をもつかむ思いで、過去生がみえるという方に我々家族について、特に次女ちゃんへのサポートの仕方についてみてもらうことにしたのです。



家族って大抵、過去生でも親子や夫婦だったりするそうで。




私と夫は自分で言うのもなんですが、そこそこ仲の良い夫婦だと思うし、良き理解者だと思うのだけれど、


なぜか娘たちといまいちしっくりきてないというか、特に次女ちゃんは


パパには言いたいことが言えないぐすん


パパと二人で過ごすのイヤショボーン



とか、思春期特有のとは別の次元で、夫のことをなんとなく嫌がっているのが気になって。




家族のプロフィールと写真を送り、数日後、Zoomでのセッション真顔

便利な時代だな~





まずその方に言われたのは、

次女ちゃんの不安の強さは過去生に原因があります。これは何とかしてあげないと、次女ちゃんもしんどいと思う。この子の抱えている不安感は相当なものです。


とのこと。



確かに不登校になる前くらいから、不安が強くなってるし、ここ1.2年の私との分離不安はものすごく強い。不安から恐怖になってきていると感じていたショボーン




(かなりスピリチュアルな内容になります。苦手な方はごめんなさい)


まず、アナタ(私です)と娘さんたちは過去生でも母娘でした。

その時は、姉妹が今とは逆で、次女ちゃんが姉で7.8才くらい、長女さんが赤ちゃんでアナタにおんぶされている姿が見えます。


中東のあたりで戦時中に生きていますね。


このとき、空爆により群衆なだれに巻き込まれ、当時姉だった次女ちゃんと手をつないで逃げていたのに、逃げ惑う人々の間で次女ちゃんの手がアナタから離れてしまいました。



結果的にアナタたち三人はその空爆で命を落としていますが、次女ちゃんはお母さんとはぐれてしまい、ものすごい恐怖と絶望の中、たった一人で死んでいったのです。


赤ちゃんだった長女ちゃんは、死んでしまったけれど、お母さんにおんぶされて二人一緒に亡くなっている。





この時の恐怖と絶望感が、今の次女ちゃんにかなり影響を与えていますね。


元々は次女ちゃんはすごく自立心の強い子ですよ。


不安が強くなったのは7.8才くらいからじゃない?


この子は過去生がこの一回しかなくて、その先の人生を生きたことがない。

だから、今生ではどう生きていけばよいのかわからない。




そう言われて、あまりにも納得がいくことが多くて、半信半疑ながらも聞き入ってしまったキョロキョロ



たしかに次女ちゃんは2才くらいから、お風呂も更衣も食事も何でも自分でしたがり、手伝おうとすると、怒り出すほど、しっかりした幼児さんだった。


ちょうど不安が強くなったのも、小学校入学後。




あと、旦那さんと娘さんたちのは関係はね、長女さんと旦那さんは過去生でも父娘をやってるわ。

アメリカの牧場でね、そのときの父娘関係は...良くもなく悪くもなくという感じ。



アナタと旦那さんも過去生で夫婦やってるわよ。

この時もアナタが女で旦那さんが男。

(男女が今と逆だったり、親子も親が子だったりがあるようです)



次女ちゃんと旦那さんがね、今回初めて家族になったのよ。だから、次女ちゃんからしたら、知らない男の人と突然暮らすことになったわけだから、違和感あって当たり前じゃない?




ほーーーう。そういうもんですか。


これもなんとなく合点がいく。





次女ちゃんの不安の強さをなんとかしてあげたいから、今から過去に行って、過去生を書き換えてきます。

たった一人で死んだのではなくて、親子三人手を取り合って命を落としたということにしてきます。





え?

いってきます?アセアセ



そう言うと、画面のむこうでその方は目を閉じ、過去へいってしまわれたのです。驚き





つづきます