長女:HSCと思いきや中学入学後不登校と    なりASD、ADHDと診断。

現在フリースクールに時々登校中。


次女:学習困難から小4で不登校となる。

境界知能IQ79で小5から支援級入級。





小5境界知能次女ちゃんは、不登校になってから家でダラダラおやつを食べる習慣がついてしまい、たまたま歯のメンテナンスで歯医者に行くと、虫歯が3つも出来ていたガーンガーンガーンガーン


そのうち1本は乳歯で、すでに永久歯がすぐそこまではえてきており、抜歯する予定になっていた。


イヤー!麻酔が怖い~えーんえーん

この一週間ぐずぐず言っていたけど、ついに抜歯の日がやってきた。



歯医者のあのチェアーにのるなり、衛生士さんにやっぱり麻酔は嫌だと懇願している。笑


先生もそれなら自然に抜けるまで待とうか?という流れになってきたけど、

治療途中のその歯のかぶせをとってみると、やはり置いておくより抜いてしまった方が良さそうとのこと。


虫歯がすぐ下まできてる永久歯に悪さしたらイヤだし。


なんだかんだ言いながら、歯医者にくるまでに麻酔をして抜歯することに、よし!がんばる!と決意してた次女ちゃん。

せっかく決心してたのに、親としてはもう抜歯してほしいし、何より次女ちゃんの決意も尊重したい。



この歯、置いといても良いことないよ。
大人の歯に虫バイ菌がついたら困るし、ママは抜いてスッキリした方が良いと思うけど、次女ちゃんどう思う?


先生が待ってくれて、次女ちゃんの意見を聞くと、


麻酔イヤやけど、抜くわえー

と決心した次女ちゃん。




予定通り抜歯することになり、そこから次女ちゃん麻酔の注射はやっぱり怖くて、チェアーから手を握ってくれと懇願してくる笑


その姿はまるで出産にのぞむ妊婦さんのよう。笑

母はもう笑いが込み上げてきて肩の震えがとまらない不安


麻酔の注射を打つまでが大変で、1本目では効きが悪く、ペンチで歯を動かそうとすると痛がるため、さらに麻酔を追加することになった。


1回目の麻酔であとは抜くだけと思っていたのに、また歯茎に注射すると聞き泣き出す次女ちゃんえーん


でも、ギャン泣きではなくてポロポロとなんとかこらえている。

強い強い!



2回目の注射はすでにしびれてきてるし、さっきほど痛くないからね!と励まされ、母の手を握りしめなんとか耐えた!!


あ、しびれてきてるわ真顔

もうあとは抜いてもらうだけよね!



と自分に言い聞かせている。意外と冷静笑い泣き



もう大騒ぎな患者ですいませんって感じだったけど、無事抜歯も終了!!



これでしばらく続いた歯科通院も終了。

母もやれやれチーン




そんな一日を寝る前に振り返ってると、次女ちゃん、すごく達成感に満ちた良い顔をしているキョロキョロ


わたし、がんばったわ!
歯抜いてスッキリしたウインクこれで歯どうしよ~ってもう考えなくて良いわ!


と眠りについた。



私は、普段の日常生活ではイヤなこと、しんどいことからすぐ逃げる次女ちゃんが心配だった。

生きるって、楽なことばかりじゃないんだから。

だけど、今日、歯の治療を通して自分で自分の歯をどうするか、決定できたこと。

嫌なことも耐えてがんばれたこと。


この経験が本当に良かったなぁと思う。


不登校だと経験値が少なすぎる。

学校へは行かなくて良いけど、この嫌なことに立ち向かう力が身につかないんじゃないかと悶々としていたけど、


まさか歯医者でそれが体験できるとはびっくり



次女ちゃんの一言一言がおかしくて、終始先生と衛生士さんと笑いながらの治療だったけど、次女ちゃんの気持ちに寄り添いながらすすめて下さり感謝の気持ちでいっぱいです。



お勉強では集中も続かないし、やりたくないことは途中で投げ出すし、何かをやり遂げるという達成感を味わいにくい次女ちゃん。



やりたくないことでもがんばって挑戦すること

まさかの抜歯で達成感を味わうことができました泣き笑い