カエデノハ Green Season ‐花と緑の家造り‐ -117ページ目

適当園芸漫画-パコ庭「ハトとの戦い・終結編」

キジハトの巣作り行動からアーチを守るパコの奮闘記、終結編(多分)です。
前回の記事をご存知ない方は
適当園芸漫画-パコ庭「ハトとの戦い・その1」 も合わせてご覧下さるとより楽しめるかと。













ハトはしつこい、粘着質とは聞いておりましたが…これまでとは思いませんでした。

宵っ張りな私に対して、ハトは早起き。
私が寝ている時間帯にせっせと巣材を持ちこみ、巣を形成すること2日。
昼間も気が付けばアーチにとまって何かしようとしています。

これだけ騒がれて、こんなに落ち着かない場所無いはずなのに…
奴らは知っているんでしょう、卵を産んだモノ勝ちだという事を。

それだけは何としても阻止せねば。


と、意気込んだ4日目の朝
アーチにハトの姿は無く、巣材持ち込みもありませんでした。
おお…???ついに、諦めた??

朝からしばらく外ばかり見て気にしていても、ハトは姿を見せません。
さらに翌日もハトが来た形跡はありません。

か、、、勝った!!!(かな?!)

いやあ、約3日間、朝から夕方まで頑張って、何とか追い払いました。
ここ数日の憂いがスーーっと晴れていきます。
久しぶりにいい気分で庭に出て、外周のバラなどチェックしようと駐車場脇を抜けて外に出ると…



車のボンネットに大量のハトフンが…(白いので見えにくいです)




あ の や ろ う ・ ・ ・ 


最後の腹いせのように、爆弾大量に投下して去って行きました。。
腹立つわ~~~ 単なる偶然か判っててやってるのか、…これは嫌がらせだろうなあw
(普段から車にちょくちょく鳥フンは落とされますが、こんなにフンされたのは初めて)
平和の使者が聞いて呆れるわ!ww

撃退はしたもののオチまでキッチリつけていったハト。
お互い痛み分けと言う事で、これで決着がついたと思いたいです。



とりあえず振り返ってハトの行動をまとめてみますと
・2週間程掛けて周囲を偵察
・数日、近くまで来て安全確認
・巣作り
・人が追い払い行動に出てもしつこく戻ってくる
・人間が諦めずこまめに追えば大体2~3日でハトも諦める
こんな流れが、我が家での行動とネットでの情報合わせで見て、多そうです。


もし、この季節、ご自宅前の電線などでハトがじっとこちらを見つめる事が増えた場合
あなたのお宅のベランダや茂みは狙われている可能性があります。
どうかお気を付け下さい…w






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グッタリがっかり「バラクキバチ」

ハトの巣攻防の続きは描くのも書くのも時間掛かりそうなので、先に別件の虫話を…


師匠宅の石楠花が今年も見事な花を咲かせました。
方角は我が家側が南なので、必然的に我が家側の花つきが非常に良い…
なので、いつも私ばかりが一番よく見えるテラスから最良の眺めを楽しませて貰っていますw



そんな庭で気分よく見回りしていたら
ああっ
私のオルブライトンランブラーがぁあ…



そのすぐ上の、レーヌシャボーの枝もこんなにグッタリ。
ヒドイ!レーヌはともかくオルブライトンは休眠から覚めた後、何だか調子がイマイチで全体から見ると生育遅れ気味、唯一元気ありそうなシュートだったのに。

この、バラの枝先3・4節くらいからのグッタリ症状
株全体がこの状態ならただの水切れですが、一枝だけなら…容疑者は「バラクキバチ」です。
こうなると復活はほぼ無理なため、萎れた所から一節下をカットします。。



せっかくなのでテラスにて石楠花を眺めながらw 検証作業してみましょう。



枝をよく観察してみると、ちょうど瑞々しい枝と萎れ枝の境目あたりにポツリと小さな傷が見えます。
これは虫が卵管を刺し込んだ跡。
外側から見ると小さな傷がひとつタテに入っているだけのように見えますが、それだけではバラもこんなに萎れたりはしません。



茎の外皮を剥いてみればハッキリします。



この、カモメ型の波傷は間違いなくバラクキバチの産卵痕跡。
しかも二か所も入っています。
そりゃ枝先はひとたまりも無く萎れてしまうというもの。



この部分、内部を通る維管束や組織が分断されてしまっており、ちょっと力を加えるだけでポキンと折れてしまいます。
ここに卵があるはずですが、肉眼ではさすがに確認出来ませんでした。
放置するとここで幼虫が育ち、萎れた枝先を喰ったあと、更に下の茎へ潜るため、早目に切除しましょう。


あ~もう…やられたな~。
こんなに大量のバラの枝がある中で、何も元気のない株攻撃する事ないのに。
オルブライトンは今年、初花拝めるか怪しくなってきました。花はショウガナイにしても、もうちょっと暖かくなって株全体が元気になってくれればいいんですが。
もしそもそもの株自体がダメそうなら一度DA社に問い合わせですね。(確か補償があったような)



溜息つきつつボンヤリ。。
テーブルの葉牡丹がきっちり花咲かせてます。そろそろ切らなくちゃ。

今年の庭は、春先のあのトンデモナイ大雪がかなり響きそうな予感。
(ここ数年、あの休眠期終わり頃、一度暖かくなった後にドカ雪降るの何なんでしょうね。降るんなら冬に降れよ冬に!)
ただでさえブラインドが例年になく多いのに、さらにバラゾウ、クキバチと虫トラブルがこんなにあって
中庭はちょっと今年花が少ないかもしれません。。

あ、でもローズフェンスや窓まわりは凄~く花が増えそうです。
中でも凄いのはやはりピエールと、モリナール。あの辺りは超!楽しみですよ!

つぼみひとつ、枝先ひとつで一喜一憂するのもロザリアンならではかもしれませんね。




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適当園芸漫画-パコ庭「ハトとの戦い・その1」

ハト、それは粘着質なストーカー…








まいりました…
まさかの我が庭でハトの巣作り行動です。。
ホント、確かにここ最近ウチの周辺で「クーグー ポッポポー」とやたら鳴いてるとは思ったんですよね。
以前は全く見かけなかったハトが庭に来るから、なんでだろう??と思いつつ
鳥は別に嫌いじゃないので、せんべい割って投げたり(今思えばアホか)した事もありました。
それ(周囲で見たり鳴いたり)全部偵察行動だったみたいです。



こいつが今回我が家を付け狙っているキジバト…
ハトは只今産卵期真っ最中。つがいで落ち着ける場所を探し回り、2週間近く偵察に偵察を重ね
この所朝方全く庭に人気の無かった我が家は安全と判断したようで、本格的に巣を作る行動に出ました。

確かに高さはかなりあるアーチですが、場所的には窓のすぐ外で、掃出し窓からなら手が届く位置。
何でそこに巣作りする!?
…そうも思いましたが、奴らは実に図太くしつこい。
マンションベランダのエアコン室外機裏などもよく巣にされたりするそうですから…


ここならもっといい場所と言えますよね。
あの何を考えているか判らない無機質な目がちょっと怖い。
真下に立ってカメラ構えてもお構いなしです。
この後「うおーーー」と吠えたら逃げました。


道理でこの下、最近やたらとウチにないはずの小枝が落ちてると思った。。


”ハトの子育てくらい、ほんの短い間暖かく見守ってやれば”と思われる方もいるかもしれません。
私も最初「ハトの巣なんて面白いし、あの場所ならじっくり観察できるかも」と頭をよぎった事は事実です。
しかし、作中にも描いた通り、思っている以上に被害が大きく数年先まで祟られます!
主な被害としては…
まず騒音(鳴き声、羽ばたき、足音)に始まり、周辺の汚れ(羽や糞、エサのカス)が酷く
その羽ばたきでダニやシラミを周囲にばら撒きます。

一番恐ろしいのは糞害でしょう。
ハトは自分で決めた行動パターンを貫く傾向があります。
・餌場 ・休憩所 ・巣+トイレ ・寝床
と、場所を決めて行動するのだとか。
その中で、巣の周囲=トイレと認識された場合、その周囲の被害は甚大です。

悪臭、汚れは勿論、ゴキブリなどの害虫が湧きます。
寄生虫も怖いです。
金属類が糞の成分から腐食します。

そして、帰巣本能が強く、一度巣に認定されると子育てが終わり居なくなったと思ってもまた巣を作る為に帰ってきます。
どんなに追い払っても執念深く!

ちなみにひとたび卵を産み付けられてしまうと、鳥獣保護法などにより
ヒナが無事に巣立つまで人間様には手出しできなくなります。なので早期発見と対策がキモだそうな。


餌場として虫を食べにくるのなら大歓迎なんですけど
巣は勘弁して。。

どの位拒否し続ければ諦めてくれるのか判りませんが、暫く我が家ではハトとの戦いが続きそうです。






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適当園芸漫画-パコ庭「バラのつぼみで間違えて」※ムシ注意

今回のタイトルは何となく語呂的に「ライ麦畑でつかまえて」的なノリ…





危のうございました。もしハサミ持ってたら気付かず躊躇しないでちょん切ってたかも。

こちらが虫違いされたハナアブ、クロヒラタアブの幼虫氏(多分) ロザリアンにとってはアブラムシを食べてくれる益虫です。
恐らく彼はこれが正面顔なのですが、これをパッと見、ヨトウガの幼虫のオシリと見間違えました。
太さ的にも少し大き目のヨトウムシっぽかったし、薄暗かったし。



デコピン構えて、「ぶにょぶにょしてるっぽい、なんか濡れたぬるっとした体が嫌だなぁ、爪についたらどうしよう」とか思って近づいて見て、違和感に気付きました。
ヨコから見ると違う虫ってすぐに判りますね。ヨトウムシは節足動物のよくあるイモムシ型に対し、ハナアブは環形動物や線虫のような頭部が無く口だけある蛆虫になります。(そしてなぜか尻尾がある…)

ちなみにヨトウガは…まあ皆様ご存知とは思いますが
写真引用で貼ろうかとも思ったけど、画像探したり加工したりしてるうちに気分悪くなったのでw
こちら で色々取り揃えておりますのでご覧ください。
あんま似てないなんて言わないで~。



ちなみに、昼間まだ雨が小雨の時、庭を見回ったら…
中を半分喰われたつぼみと、その周囲に散らばる大き目の糞を発見。
どうやらそこそこサイズの本物もいるっぽいです。
雨が強くなってきましたが、今でしょ!と、オルトランを撒いておきました。





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適当園芸漫画-パコ庭「何があろうとオマエは潰す」

前回の記事で便宜上「緑ばかりではつまらない」なーんて書きましたが…
実際は緑いっぱいの庭をボンヤリ見回っていると時間が経つのを忘れる位です。




このマンガ昨日出すつもりだったんですが、描きかけのデータが途中で壊れてしまい、ペンが全部入っていたのに描き直しを余儀なくされ…結局今日のこの時間の公開。
腹立つわ~~~ちゃんと保存したはずなのに、なんで壊れるかな~~~。



コホン。気を取り直して…
この一番いい季節、ほんっと、ほんっっっっと ムカつくのが バラゾウムシ です。
つぼみがぐんぐん上がってきて、今年は花がちょっと増えたな~なんて思っていると、翌日

こんなクタッとなってたりして。

はっとして辺りを見回すと、既にかなりの被害を受けています。
株によっては新芽全体の3分の1くらいやられてたり。

シュラブやつる系ならまだマシですが、HTものや調子悪くて芽の少ないものをやられると涙目です。



こんなボコボコにされて可哀そうに…

春一番の咲きそろいを邪魔してくるこの時期一番厄介な害虫。
薬撒いてどうにかなるタイプじゃないのがまた面倒ですよね。



現行犯を見つけました!



こんにゃろう
見つけたら手を下に受け(ポロっと落ちて逃げようとするので)摘まんでそのままプチします。

ちなみに私の虫区分け…

・極小の甲虫類…素手で潰せる
・羽虫…ぱっちん両手挟み
・アブラムシ…ブチブチこそいで指先を血(体液)で染める
-----------------↑ ここまでは素手OK
・芋虫毛虫…素手つまみ無理(手袋してればイケる) ハサミでちょん切り可能(モノに寄る)
・軟体動物…塩

昔はイモムシ見るだけで「ひやーー」だったのに、大分慣れました。
でも、イモムシ素手で潰すのは一生無理かな。。



ついに、虫と戦う季節が来た…
花が楽しみなワクワク感の中のこのちょっとした憂鬱、ガーデナーならお判りかと思いますw








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