杭掛け(くいがけ)と山形新幹線「つばさ」 | パックカモレのブログ

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山形の帰省途中


高速降りてからというもの


見渡す限り一面に広がる黄金色した稲穂の景色


あらためて思いますが、さすが米どころ山形です。


あとは、今年の秋どうしても収めようとしていた


「はさ掛け」を探すだけです。




すると、村山付近で車を走らせていると


稲穂を変わった形で干しているところ見つけました。


なんか、初めて見るような気もする・・・


今まで稲穂の干し方までは意識していなかったからね。


取りあえず、立ち寄ってみることにします。


間近で見ると「ワラ」で出来た「きりたんぽ」のようなに見えてしょうがないです。




気になって、のちに実家のばあちゃんに聞いたら


これは「杭掛け(くいがけ)」と言うようです。


「はさ掛け」より乾燥しやすいとから


実家でもこの方法をやっているようです。


素人の発想だと「はさ掛け」のほうが


横に広がっているから乾きやすいと思いますがぁ


土地によって、手法はまだまだ


あるようですよ。


*浅い知識ですみません。







さて、その「杭掛け」を絡めて撮影した


山形新幹線「つばさ」の画像がこちらです。







133M

山形新幹線 つばさ133号

奥羽本線/村山~袖崎

2016/9/17



ちょっと欲張って「杭掛け」を3本入れたら


アンバランスになってしまいました(汗)


この手の撮影は奥が深く


まだまだ勉強不足です。




ただ、「はさ掛け」は逃しましたが


変わった形の「杭掛け」が撮影が出来て


良かったかなぁと思います。