おはようございます。
週末の雑記です。
少し前に、修学旅行で黒部ダムに行ったという話を書いたのですが、強烈な思い出があります。
まず、前提として、黒部ダムにいく前に、学校から事前情報としてダムが出来るまでの経緯や過程を「プロジェクト◯」を見せられ、頭に入れました。
その中でも、ダムを建造する過酷な環境のもと、決して少なくない人命が失われた事を知りました。
そして、実際に黒部ダムに着くと、ダムの立派な建造物や雄大な景色に、尖ってたフリをしていた多感な高校生の私でも感極まるものがありました。
が、その時、1人の同級生がうずくまり座り込みました。
その後すぐに、ある教師の先生がブツブツと何かを唱えながら、背中を押していました。
その光景に、頭に？？？が浮かびました。
その後、周囲の情報によると、うずくまった同級生は、見えない何かに取り憑かれたとのことでした。
そして、背中を押した先生は、実家がお寺出の方だったそうです。
私は、見えない世界の業界の事は、自分が見えない為、分かりません。
しかし、場所が場所だけにそうした事もあるんだなーと思いました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。