【旅】海の中に現れた砂の道を歩く話 | 働くこととストレス 〜気持ちが楽になり働けるように〜

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おはようございます!


前回の旅の続きです。


次は鹿児島の薩摩半島にある知林ヶ島に向かいました。


知林ヶ島は無人島ですが、特徴は何より春〜秋にかけての間だけ、干潮時に島へ繋がる砂の道が現れて、歩いて島に渡ることが出来ます。



知林ヶ島へと繋がる道


実は3年前も行っております。(2枚目の写真は3年前)

この様に干潮になるにつれ徐々に道が現れてきます。


この島へは徒歩20分程で渡ることが出来ます。


前回は、朝一の時間が干潮だったので特に気にならなかったのですが、今回はお昼時の一番暑い時間でした。


青空と広大な海原の美しい景色に心奪われて、浮き足立ち、噛み締めるように歩いていましたが、そこに落とし穴がありました。


島を渡りきった時、少しフラフラする…


少し熱中症になっていると思いました。


しかも、最悪な事に水筒の水も飲み干していました!


なるべく早く戻らないとやばいと思い、島に着いたと同時に今きた道を戻ります。


行きは景色を楽しみながら歩いていましたが、帰りは暑さと照りつける太陽光に体力を奪われ、しかも砂浜を歩くので、足を取られ思うように進みません。


帰りはなかなか大変でした 汗


結果的に無事に戻ることができ、事なきを得ました。


日帰り弾丸ドライブでしたが、前回の曽木発電遺構と今回の知林ヶ島の季節限定の景色を見ることが出来て良かったです。


本日も最後までお読み頂きありがとうございます。