問題解決の糸口は過去にある?未来にある? | 働くこととストレス 〜気持ちが楽になり働けるように〜

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おはようございます


フォトグラファー社労士です


最近、知ってびっくりしたことは

カバはワニを撃退することもあり、水の中ではなかなか暴れん坊、ということです


大人しそうだと思っていたのに


そんなカバな!?



ということで、本日もよろしくお願いします



さて、タイトル通り問題解決の糸口は、過去にあるのか?未来にあるのか?という話です


つまり、問題解決の際に、原因志向として原因をつきとめて解決した方がいいか、もしくは解決志向として、原因は一旦脇に置きこれから先どうすればいいかを中心に考えた方法にするか、ということです


どちらだと思います?



答えは、この二つの問題解決方法は、それぞれ使い分けた方が良いということです



原因志向が合ってるのは、問題に因果関係が明確なもので、原因をつぶせば問題は解決します


例としてあげると医療事故や生産現場での事故です


一方、解決志向が合ってるものは、人間関係や感情の問題です


人間関係の問題も原因は過去にあれど、過去に遡れないので、原因は解決できません


よって、これから未来をどうするのか?を建設的に考えるしかありませんので解決志向があっています



まとめると、問題解決に際して、原因志向と解決志向を状況に応じて使い分けることで、問題解決の糸口になる、ということです



今日のお話が何かの役に立てれば幸いです


本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます


本日も素敵な一日になりますように


 GO GO!