臨月39週目月曜日

実家里帰り中

 

本日も朝起床後散歩。

本日の散歩コースは我が田舎の別荘地?への探検。

その別荘地の近くには大きな川が流れていて川の対岸には中学校がある。

私は中学時代テニス部に所属していたのだが、部活中に川の堤防沿いを走る筋トレをしていた時に対岸に点々と派手な家があるな〜と思いながら走っていたんだよね。

病院の裏で、結構な坂の上だけど、普通の家なのかなぁ〜と思っていたら別荘地らしい。と誰かに聞いた気がする。

それをこの間思い出し、探検してみる事に。

いや〜急な坂でしたな。

「この先通り抜けできません」という看板も出ていたので、お家の持ち主の方しか通らないんだろうな。と思いながら坂を登っていったらバイクで走ってくる方とすれ違ったため住んでいる人が一人はいる事を確認。

一番上まで登っていったが、「普段住民の方がいる家(車が何台かあり、雨戸がしまっていない)」「普段は人がいらっしゃらない家(車なし、雨戸しまっていたり、カーテンが不自然にとれている、玄関までの道にしばらく人が通った形跡がない)」「売りに出されている家(売り出し中の看板あり)」がありました。

長年の謎が少し解けました照れ

変な趣味かもしれないが、私は家を見ながらどんな人が住んでいるのか想像するのが楽しいラブ

例えば白っぽいかわいい感じのお家だと

「奥様の意見が通りやすいご家庭なのかな?」とか

お庭に緑のネットが張ってあったら「野球をやっている子供がいるのかな?」とか

 

だからお散歩中も住宅街を歩いているときは住んでいる方を想像しながら歩く。

 

これは海外に行っても同じで、私は観光地に行きたいというよりも住宅街を歩き、その国の方がどんな生活をしているのかを見させてもらい、地元の人行きつけの小さな古い食堂でご飯食べるとかの方が断然に楽しい。

気になったところは観光地も行くけどね。

 

 

と、さて題名の「パン焼き機」

実家には通販生活さんで購入した「リーガルブレッドメーカー」さんのパン焼き機があります。

これは17年前に引っ越したときに既に実家にあったため、購入したのは20数年前だと思われる。

なのでモーターが動くかどうか分からないというもので誰も長い間手を付けれずにいたが、このたび産休中の私(まぁ、つまり一番時間がある人)がパン焼き機再稼働人としての任務を司ることとなった。

 

が、実家里帰りして早2週間が経つがどこのスーパーに行ってもドライイーストがない。。

あらあら

取り組めません。

 

が、パン焼き機にはマフィン作成機能もあるため何とか見つけ購入したベーキングパウダーを使用し「アメリカンマフィン」を作る事に。

 

ちなみにリーガルブレッドメーカーパン焼き機の説明書は実家に存在せず。

父が新聞とともに資源ゴミ回収に出した模様。

ただ今の時代、ネットで検索するとリーガルブレッドメーカーの取扱説明書をブログに載せてくださっている方発見!!

本当にありがたい事です。このままブログを残して頂けると嬉しいです。

その方のブログを見ながらレシピ通り材料を用意し、パン焼き機に投入!

動きました!そして2時間後無事にマフィンができました!

パン焼き機さま

生き返って下さりありがとうございました。

父母共に嬉しがってたくさん食べてくれた。

特に甘いものが好きな父は作った日の夜、次の日の昼・夜と食べてくれた

「周りの部分はかたいな。。」って言いながら。

何か言わなきゃ気がすまないらしい。


食べるって事は美味しいと思ってくれてると思ってニコニコ

 

パンを作れる日を祈って…おねがい