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あなたのオアシス葉樹咲(パキラ)です!
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シリーズでご紹介しています。
生年月日と生まれた時間から
命盤を出して読み解く
『紫微斗数』
紫微斗数の星たちはそれぞれ
魅力的な個性があり、
人物などで表現されているために
イメージしやすいのです。
ほしよみ堂 中島多加仁先生の作られた
『紫微斗数タロット』
こちらを用いてご紹介していきたいと思います。
引き続き副星です。
副星は14主星をサポートし、
重要な役割を果たします。
副星は吉凶の働きがはっきりしており、
主星がキャラクターを、
副星がその明暗をくっきりさせてくれます。
その副星も今回がラスト。
つまりは紫微斗数のすべての星、
主星14個と副星20個の最後となります。
では、最後の2つをご紹介。
⑲番目
『龍池星(りゅうこくせい)』
陽の水星・中天星
⑳番目
『鳳閣星(ほうかくせい)』
陽の土星・中天星
池の中を優雅に泳ぐ龍、
高いところに建つ塔の前で佇む鳳凰。
どちらからも穏やかな時間を感じることができます。
これらは『古典芸能』を司る双子の星で
「古風」「優雅」「芸能」といった言葉で
表現されます。
天喜・紅鸞ほど派手さはありませんが、
どちらも美を司るため風流な星です。
これらの星が命宮または福徳宮にあると
穏やかで謙虚な美しさを、
遷移宮だと第一印象が良く、出世の道も。
目立って美しいというよりは
奥ゆかしさを感じる美しさ。
古典的芸術に触れることで
福を招きます。
これらの星は無力なので、
同宮か加会無くしては意味があまりないのですが、
大限や太歳といった行限に巡ってきたときの
開運ポイントとして
優雅なお稽古事を始めると良いかも。
また難しい試験にチャレンジする
チャンスでもあります。
他にも同宮する星によって読み方は変わってきますが、
【龍池星】【鳳閣星】はこんな感じ。
これで紫微斗数のすべての主星と副星のご紹介が
終わりました。
あくまでもそれぞれの星の特徴を
お伝えしてきたわけですが、
命盤は人によってそれぞれ。
自分の紫微斗数の命盤が気になりませんか?
気になったらぜひほしよみ堂へ
あなたの気づいていない一面を
知ることが出来るかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
参考:中島多加仁『生まれてきた意味がわかる紫微斗数占い入門』株式会社アメーバブックス新社、2009年
大阪ほしよみ堂所属占い師
葉樹咲(パキラ)
【電話占いヴェルニ】
【Twitter】
https://twitter.com/Pakira_kira
【大阪ほしよみ堂HP】
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