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☆キラキラ人生お手伝い☆
あなたのオアシス葉樹咲(パキラ)です!
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シリーズでご紹介しています。
生年月日と生まれた時間から
命盤を出して読み解く
『紫微斗数』
紫微斗数の星たちはそれぞれ
魅力的な個性があり、
人物などで表現されているために
イメージしやすいのです。
ほしよみ堂 中島多加仁先生の作られた
『紫微斗数タロット』
こちらを用いてご紹介していきたいと思います。
引き続き副星です。
副星は14主星をサポートし、
重要な役割を果たします。
副星は吉凶の働きがはっきりしており、
主星がキャラクターを、
副星がその明暗をくっきりさせてくれます。
⑪番目
『天空星(てんくうせい)』
陰の火星・中天星
⑫番目
『地劫星(ちごうせい)』
陽の火星・中天星
これらの星は『虚妄』という意味のある
双子の星で凶星です。
「悲観」「失意」「厭世」といった言葉で
表現されます。
天空・地劫は乙級星なので、
あまり重視されないはずなのですが、
これらは重要視される星たちなのです。
どちらも悲観的に物事を捉える傾向があり、
厭世的な気分にとらわれがち。
神経質で取り越し苦労の多い人。
物事を深刻にとらえるので
若くして哲学や宗教、
心理学などに惹かれやすいです。
これらが命宮にあると
動作が重くなり、粗雑で投げやりな性格に。
このような人は手に職を持つことをおススメ。
他に、財帛宮にあると金銭欲の衰え、
官禄宮だと向いた仕事に巡り合いにくいなど。
「悲観」「失意」などという意味から
連想する内容になりがち。
もちろん同宮する星によって読み方は変わってきますが、
【天空星】【地劫星】はこんな感じ。
自分の紫微斗数の命盤が気になりませんか?
気になったらぜひほしよみ堂へ
次回は【禄存星】についてご紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
参考:中島多加仁『生まれてきた意味がわかる紫微斗数占い入門』株式会社アメーバブックス新社、2009年
大阪ほしよみ堂所属占い師
葉樹咲(パキラ)
【電話占いヴェルニ】
【Twitter】
https://twitter.com/Pakira_kira
【大阪ほしよみ堂HP】
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