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 あなたのオアシス葉樹咲(パキラ)です!

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シリーズでご紹介しています。

 

 

生年月日と生まれた時間から

命盤を出して読み解く

『紫微斗数』

 

 

 

紫微斗数の星たちはそれぞれ

魅力的な個性があり、

人物などで表現されているために

イメージしやすいのです。

 

 

 

ほしよみ堂 中島多加仁先生の作られた

『紫微斗数タロット』

 

 

こちらを用いてご紹介していきたいと思います。

 

 

 

引き続き副星です。

副星は14主星をサポートし、

重要な役割を果たします。

 

 

副星は吉凶の働きがはっきりしており、

主星がキャラクターを、

副星がその明暗をくっきりさせてくれます。

 

 

 

⑤番目

『天魁星(てんかいせい)』

陽の火星・南斗助星

 

 

⑥番目

『天鉞星(てんえつせい)』

陰の火星・南斗助星

 

 

 

 

 

これらの星は

才能と富貴をつかさどる双子の星で

吉星です。

 

 

 

「聡明」「秀麗」「貴人」といった意味があります。

 

 

 

出世しやすい運命をもっており、

目上の人から可愛がられます。

 

 

 

命宮にこれらの星をもっていると

聡明で賢く落ち着いた印象が。

また威厳があり、名声を得ることができます。

 

 

 

困りごとも協力者が援助してくれるうえに

異性との縁も良好

 

 

 

これらのどちらかが命宮に、

もう一つが遷移宮に向かい合うと

初対面でも一目置かれ、対人関係が

良好になります。

 

 

 

また、三方四正に天魁・天鉞がある人は

教職に向いています。

それから主星によっては芸術方面の才能や、

経営者としての適性も。

 

 

 

同宮する星によって読み方は変わってきますが、

【天魁星】【天鉞星】はこんな感じ。

何となくイメージできましたでしょうか?

 

 

 

 

次回は【羊刃星】【陀羅星】についてご紹介します。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

参考:中島多加仁『生まれてきた意味がわかる紫微斗数占い入門』株式会社アメーバブックス新社、2009年

 

 

大阪ほしよみ堂所属占い師

葉樹咲(パキラ)

 

【電話占いヴェルニ】

 

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