こんばんは。


いつの間にか2月になっておりました汗

なんだかんだ、やることがありブログが更新できずにおりますあせる





前回のブログへはたくさんのコメントをいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

この歳になってもお祝いのお言葉をいただけるなんて有り難い限りでございます。

緊急事態宣言も延長されどうしても余裕を無くしがちな世の中ですが、みなさまのように相手を思いやるあたたかい気持ちを積極的にみんなが表現していけたらいいのになぁ…と思わずにはいられませんでした。




コメントへのお返事もたいへん遅くなり申し訳ありません。先程書き終えましたので、ご確認いただければ幸いです。


いつも貴重な時間で私なんぞのブログに訪問していただき本当にありがとうございますm(_ _)m


















では、タイトルですナイフとフォーク




昨日は節分の日だったので恵方巻きならぬキンパを作ってお夕飯にいただきました。

覚書きも含め書いておきます。




プルコギキンパ
海老フライ(冷食)
豚汁




牛バラ肉をプルコギの味で漬け炒める。
サニーレタスは細長く巻いて。
キムチは軽く汁気を切った。
胡瓜と人参は細長い形で。
人参はごま油で炒め、軽く塩をふる。


キムチと牛バラ肉はどうしても汁気があるので、ぎゅっと巻くと白米に滲み出てしまうのが難しい。












YouTubeのコウケンテツさんのチャンネルでキンパが上がっており、1月中にそのレシピで一度作ってみました!

その時の写真です。


レシピ通りに作ったつもりでしたが私も旦那さんもお味が、ん? だったので今回は濃いめの「プルコギ+キムチ」で作ってみたのでした。

本場でいただいたことないので何とも言えませんが、たぶんコウケンテツさんのレシピが1番ベーシックなキンパのお味なんだと思います。

ん?と感じたのは、食べ慣れていないからかな。










ただ、芯にする具材があると巻きやすかったり。
ご飯125gとコウケンテツさんレシピでは珍しく細かい設定が、実はとてもバランスが良く巻けたり。

そのあたりは、さすがプロだなぁ〜と。

なので、プルコギキンパも芯にする具材だったりご飯の敷き方や量は動画を参考にして巻きましたひらめき電球







コウケンテツさんのYouTube動画は他のお料理YouTuberさんと違い、だいたい家にある物で簡単に美味しく作れちゃうので何品も作っています。

我が家でリピート率が高いのはサムギョプサルブタ


ベテラン主婦さんならよりわかるかと思いますが、毎日の料理ていかに合理性よくやるかなんですよね。お料理教室だと自分のやり方、ペースで出来ないからイライラしちゃう私なのでYouTubeで見ながら習える・知識を得られるのは良い時代になったと感激しております←

















亡くなった母方の祖母が巻き寿司を作るのが上手で、家族で田舎へ行くと帰る日に必ず巻き寿司を10本近く持たせてくれたのです。

今思えば、車なり電車なりで山梨から横浜まで子連れで帰宅後 娘である母がお昼やお夕飯の準備しなくてもいいように祖母が持たせたのだとわかります。


帰り道、外食で済ませればいい話しなのですがたぶん父が早く自宅へ帰りたくて外食嫌がったのでしょうね…苦笑





寿司桶(飯台)に、巻きすに、和紙に、酢。

朝早くから祖母宅の台所で見られたそれらの光景と香りは、今でも私の記憶に残っています。






まさか自分でも巻きすまで買って、巻くとはなぁ笑

きっかけをくださったコウケンテツさんのYouTubeには感謝ですね。







今度はキンパでなく、海鮮巻き寿司とか普通に太巻きに挑戦してみようと思いました。















ごちそうさまでした。



























巻きすはこちらの物を購入しました。
やはり日本製が1番安心です。
巻きすにも、いろいろ種類があるのですね。


重箱はこちらで購入したものです。
何だかんだお節以外にも出番があるので、買って良かったと思っています。