こんばんは。
生地が冷めたらレモン汁で溶かした粉砂糖でアイシング。
プレートはドイツのナハトマン ボサノバ レクタングラープレート28cm。
↑自宅でお一人様クリームティーした時にアップの写真撮ってあったので、そちらの写真を載せます。
先月の4連休にあわせて注文した国産の無農薬レモン。
メインは蜂蜜レモンを作るのに使いましたがたくさんあったので、初めて自宅でアフタヌーンティーを作りいただいてみました
蜂蜜レモンを作った時のブログ
お料理教室とか教室関連のものに通ったことのないアフタヌーンティー好き紅茶好きのただの素人が、自己満足全開で作ったものですので温かい目で見ていただけると嬉しいです
テーマは「レモン」
作ったものは
・ウィークエンドシトロン
・レモンのタルト
・レモンゼリー
・スコーン(プレーン、レモン)
・グリル野菜
・サンドウィッチ(キューカンバー、パストラミ)
ウィークエンドシトロン、ゼリー、スコーンは前日のうちに作っておきました
ウィークエンドシトロンは国産無農薬レモンが手に入ったら必ず作る好きなお菓子の１つです。
かなり久しぶりに作ったので仕上がりは少々、不満足
粒々したものはアーモンドプードルが皮付きしか無かったので、その為です。
プレートは英国BURGESS&LEIGHT(バーレイ)社の、ピンクアジアティックフェザンツのケーキプレート28cm。
こちらは同じシリーズのサイズ違い
レモンタルトは市販のタルト生地にレモンカードのような物を流し込み数分オーブンで焼いて、冷めたら上に七部立てくらいの生クリームを乗せて冷蔵庫で冷やしてあります。
緑色のはピスタチオ。
レモンゼリーはゼラチン使用のレシピで、上には生クリームと蜂蜜レモンをカットしたもの、ミントの葉を乗せてあります。
グラスは百均。
スコーンはいつものcuocaさんのミックス粉を使用。
レモンのスコーンは、レモン汁と擦り下ろしたレモンの皮を少し入れて焼き上げました。
冷めたら1個ずつラップに包みジップロックに入れ冷凍保存です。
分からなくならないように、レモンスコーンには上部に十字の切込みを入れて焼きました。余り生地は型で抜かず、そのまま丸めて焼いてあります。
スコーンに付けたのは、
そごう横浜店の英国フェアで購入したデボンのクロテッドクリーム。
ロミユニ コンフィチュールさんのジャム。
蜂蜜レモン作る際に一緒に作っておいたレモンカード。
グリル野菜は、買ってきたヤングコーン水煮。
picardのアスパラとパプリカ。
フライパンで軽く焼いて、塩胡椒で簡単に味付けました。
容器はたぶん百均か、どこかのケーキ屋さんでクレームブリュレ買った時に入ってた容器だと思います。
サンドウィッチは大好きなキューカンバーサンド。
バターとディジョンマスタード混ぜたものをパンに塗り、スライスして水気をとったきゅうりを並べて塩胡椒を軽くしました。
まな板の上からで失礼します
胡椒めっちゃかけてますね笑パストラミビーフサンドも同じバター&ディジョンマスタード混ぜたものを塗って、サラダ菜のようなレタスより少し柔らかめの葉野菜と一緒に挟みました。
サンドイッチのパンは安定のPASCOさん。
市販の食パンは超熟が好きで、そちらのサンドイッチ用を使用しました。
スタンドはこの時購入したIKEAのFULLSPACKDサービングトレイです。
2月下旬からずーっと自宅勤務中の旦那さん。
連休だからと言って、そう毎日出掛けるわけにもいかないので私がこうやって1日中料理に熱中してると旦那さんも自分の部屋で静かに過ごせるようです←
それをいいことに、今回初めてアフタヌーンティー作ってみましたが疲れたけど楽しめました
また、自分で作れることもわかったし挑戦したことによって次回への反省点も発見できたのでまた気が向いたらやる…？かもしれません笑
予定より作るのに時間がかかってしまい早いお夕飯にこのアフタヌーンティーを旦那さんと2人でいただきましたが、旦那さんも美味しいと言って食べてくれたし自分でも作れるんじゃん！と珍しく感想を旦那さんにしては多く言ってくれたので嬉しかったです
でも、やっぱり私は自分で作るより あの雰囲気の中ちょっと緊張しながら美味しい紅茶とスコーンやサンドイッチをいただくのが好きなのだと改めて感じました笑
ブロ友さんのブログでもチラホラお見掛けし出しましたが、どうやら今年も日本橋三越さんでの英国展 開催されそうですね
花火もお祭りも旅行も夏らしいことほぼ無くなったし下手したら普通に出掛けるのだって横浜市・神奈川県からなるべく出ないように心掛けていたので、三越さんのこの開催決定は私個人的に気持ちがとても救われました！
昨年までのように英国のお店からシェフやパティシエさんのゲストがこなかったり、イートイン席数減、導線規制などいつものようにはいかないようですが それでも少しでも大好きなものに触れられるのは今の私にとっては大きいです。
1年ちゃんと生きてこれた。
また、自分の足でこの会場にこれた。
美味しいものを美味しいと感じながら食事がいただけた。
それを確認することが出来るのが、今の私には幸せ以外ありません。
「日本橋三越×英国展」などと検索すればブースを出す予定のお店HPなどで詳細もチラホラ確認できました↓
https://www.rurale.co.jp/
https://british-pride.net/11aug/
https://www.benoist.co.jp/hpgen/HPB/entries/237.html
https://www.mollet.jp/post/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A9%8B%E4%B8%89%E8%B6%8A-%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E5%B1%95
ジャージーバターと英国産小麦粉。
湖水地方にある「バルドリーズティールーム」さんのレモンメレンゲパイとスコーンをまたいただけたり。
そのあたりを個人的に楽しみにしています
2018年伊勢丹新宿展さんの英国展で、バルドリーズさんのレモンメレンゲパイいただいた際のブログです↓
日本橋三越さんのHPにはまだ何も発表が出ていませんが、2週間前になるし今日明日あたり更新されないかなぁ〜と心待ちにしております
Twitter(Yahooリアルタイム検索)で「日本橋三越×英国展」で検索すると昨年の情報が上がっていたのをチラホラ見かけましたが、「英国愛が止まらない」は昨年の日本橋三越さんの英国展のテーマですし よ〜く見ると日にちと曜日が違うのに気づくと思いますのでご参考までに
情勢次第では開催無くなる可能性もありますし、今年はオンラインでのお買物もあるとか
昨年より商品数や販売数増えて購入しやすくなっているといいですね
無事開催されますように…。