こんばんは。
上蓋がレトロ可愛いデザイン
レモンはみずみずしくて切り続けているとまな板が果汁でヒタヒタに
前列と後列左:レモンカード
やっと、横浜も梅雨明け。
そして8月に突入ですね。
初夏を飛び越えて一気に夏日の予報で、セミさんたちもここぞとばかりに鳴いています。
そして、先月またまた1日のアクセス数を更新している日がありました。
自分の好きなこと、気になること、しか書いていないブログですのに有難い限りです。
訪問してくださる皆さまに感謝です。
では、タイトルです。
先月の4連休。
どうやって、おうち時間を楽しもうかと考えたところレモンを取り寄せて大好きな蜂蜜レモンとレモンのお菓子などを作ることにしました
皮ごと使いたかったので、国産ノンケミで。
以前にも取り寄せてブログにもアップしたのですが、今回はそちらのお店は黄レモンが終了しており断念。
季節的にたぶん黄レモンはギリギリだったと思われる、こちらのお店で初めてお取り寄せしてみました。
↑今現在はグリーンレモンです。
こちらのお店では
・ご家庭用
・ちょいキズ
・きれい
などと、見た目も種類分けされており私は今回「きれい 中玉2.5kg」にしました。
二人暮らしの我が家なのでもう少し少なめでも良かったのですが、時期が遅かったからか「きれい」はこの2.5kgが1番少なかったのです。
届いたレモンがこちら。
クールで配送だったから水滴が付いていますが、予想以上の綺麗なレモンに大興奮
玄関で段ボールを消毒したら念のためレモンも1個ずつ全てパストリーゼ含ませたキッチンペーパーでふきふき。
時間指定していたので20時頃届いたのですが、早速そこから蜂蜜レモンの調理に取り掛かります！
調理と言っても、煮沸消毒しておいたガラス保存瓶に薄く切った輪切りレモンを詰めて蜂蜜注ぐだけなんですけどね←
もちろん、蜂蜜も国産に拘りました
こちらも初めて利用のお店だったのですが
注文確認メールの支払い方法が、前払いコンビニ決済で支払済なのに文中にはクレジットカード払いと記載されていたり。
500gの2本セットとあるのに500gが1本しか届かなくて確認メールすると勘違いしてたと返答があり数日後もう1本届いたり。
個人でされている雰囲気のお店だと思うのですが、不安が残ったので今後利用することはないかなぁ…
で、実際届いた蜂蜜です
1ℓじゃ足りなかったので後日、買い足した蜂蜜
蜂蜜レモンの為に包丁も念入りに砥ぎ機で砥いで、私にしてはレモン薄く切れました←
レモンはみずみずしくて切り続けているとまな板が果汁でヒタヒタに
一口いただきましたが、酸っぱいけど新鮮なお味が口中に広がって目が覚める爽やかさでした
両端の部分は勿体ないので、そのまんまジップロックに入れて冷凍
いなり寿司作った時とかに、その端っこを刻んでちょこっと入れるだけで爽やかなお味になるのでそんな使い方しています。
柚子の皮みたいな使い方です。
届いたその日に作ったもの。
後列右:蜂蜜レモン
全部、蜂蜜レモンにするのは勿体ないと言うか量が多かったのでレモンカードも初挑戦
思ったよりも簡単に出来てビックリ。
でも、砂糖とバターの量に慄きました←
レモンカードの瓶は後列のがweckで、前列2個がロミユニ コンフィチュールさんで購入したコンフィチュール(ジャム)の空き瓶を煮沸消毒後 再利用してます。
蜂蜜レモンは写真に撮り忘れましたがweck2瓶と、写真のハンズで購入した星硝さんの密封びん。
この日はお夕飯が遅めで、しかもお素麺だったのでせっかくだし！とレモン果汁を使ったイタリアンなつけ汁も作ってみました
cookpad様からのレシピで、
レモン果汁、オリーブオイル、麺つゆ、水、刻みネギ
をただ合わせただけなのですが、かな〜りイタリアンな酸っぱ濃〜いお味で旦那さんも私も1度いただけばいいかな…と言う感想でした←
ここまで順調にレモンを使った料理？をいろいろ仕上げていた私ですが、後日疲れていたのか寝ぼけていたのか私にとって最悪な間違いをしでかしてしまいました。
何かの料理で余った卵白2個分をガラス保存容器に入れ冷蔵庫に保管しておいたのを、レモン果汁と勘違いして蜂蜜レモンの容器に入れてしまったのです
蜂蜜レモン作った次の日だかだったので果汁注ぎ足すくらいなら衛生的に問題ないだろうと自己判断したうえでの行動です←
卵白もレモン果汁も若干濁りのある透明なので見た目で判別つかず…
この日は蜂蜜レモンを作った日とは別日で、1日中キッチンにいたので頭が半分ボーッとしてた感じだったのですが卵白だと気付いた時は時すでに遅し。
半泣きになりながら旦那さんの部屋へ行って、愚痴を聞いてもらいました。
さすがの旦那さんも、
「え、卵白 生のまんま入れちゃったの
」
」と驚いておりました。
私が1番驚いてるよ←
幼い頃から田舎の祖父母が畑や田んぼで野菜やお米を作っているのを見たり手伝ったり。
精米する為に農協行けば、農家さんからの命とも言える大切な商品を出荷する為にいろんな人が関わっているのを目にしたり。
そして、それらをトラックで運んでくれる人。
スーパーなどで陳列してくれる人。
ここには書ききれない、たくさんの人たちの努力が一つの食材に関わっているのを知っているのにそれを自分のうっかりミスで廃棄せざるを得ない状態にしてしまったことがショックで自分が許せなくてその晩は泣きました←
もっと言えば、この蜂蜜を集めてきてくれるミツバチさんだって少なくなりつつあるから国産の蜂蜜は貴重なのに。
今もこのブログ書きながら、自分のミスによって食べ物の命を無駄にしたことを思い出し半泣きになってます←
蜂蜜レモンじたいは、まだ2ℓ分程残っているのでいいのですが問題はそこじゃない。
世界中探してもこの言葉と同じ意味の言葉はないと思っている私の好きな日本語。
「いただきます」「ごちそうさま」
食べ物の命をいただくだけでなく、
生産者さんの、運配送業者さんの、料理人さんの、みなさんの努力も合わせて「いただいています」と思いながら毎日食事をしているのに…
レモンのお化けと、ミツバチさんのお化けに呪われるなら本望です←
ごちそうさまでした。
我が家の包丁砥ぎ機
アカシアよりこちらのレンゲのほうが植物臭さ？が強く感じられました！
マーヤよりハッチのほうが馴染みがあります。
カマキリがとにかく怖くて泣いてた記憶があります笑
みなしごって今は使っちゃいけないのかな？