おはようございます
昼間は暖かくなる予報の出ている横浜です
ここぞとばかりに布団を干して、家中を掃除する予定です。
…て主に掃除するのはルンバさんですが
先月の山梨での一周忌の際、叔母がまたしても山梨県産の野菜や果物を母にたくさん持たせてきたので その8割がたを私が引取り料理しています。
毎度ブログでも書いてるし、毎度思うことですが24時間体制の自宅介護している母に料理なんかしてる時間ないんですよね…
もちろん好意でくれてるのは有難いのですが、やっぱり実際その立場になって経験しないと分からないことなんですね
叔母はつい最近まで教師をしていた人だし、支援クラスの担任も持ったことあるような人なんだけどなぁ。
ついつい朝から愚痴ってしまいました
ブログにマイナスなことは書きたくないのですが、最近 愚痴を書く機会が多くてダメですね。
いい歳した大人なんだから、そのへんも自分でうまくコントロール出来るようじゃないと
では、その いただいてきた物の一つ林檎で作ったジャムを載せておきます
10個近くいただいたので、母1人で食べきれるわけもなく腐らせるのなら無理してでも食べる母なので6個もらってきました。
こういう料理でstaub活躍してくれますね
砂糖とレモン果汁をテキトーに入れて、1時間ほど放置。
すると、水分が出てきているので そのまま弱火でコトコト煮込みます。
途中、何度か焦げないように木ベラで混ぜて いい感じに水分無くなるまで3時間ほど煮込みました。
煮込んでる間にweckを煮沸消毒
柳宗理の深型両手鍋が大活躍!
weckの水分をしっかり取ってジャムを入れます。
ゴムパッキンと蓋をしてステンレスクリップをすれば、完成
あとは、そのまま冷めるまで放置して冷めたら冷蔵庫へ。
量からして、すぐ食べきるし苦手なので再度湯に浸けての脱気はしませんでした。
案外、量が多くて急遽1番小さなweckを煮沸消毒してプラスチックカバーで保存。
早速、トーストしたパンやスコーン。ヨーグルトなどに付けて食べましたが優しい甘さで美味しかったです
お布団取り込んだら、このジャムとスコーンをリュックにつめて実家へ行ってきまーす
母1人だと冷食やコンビニご飯、お惣菜ばかりしか食べないので せめて一品くらいおかず作って持って行けるといいなぁ。