大切なきもちは、言わないと伝わらない

側にあるもの

あたりまえにあるものは、どうしたって見えにくいから

身近な愛しい人に

ちゃんと言える勇気をもとう♡

ネガティブ専門心理カウンセラー

利田喜子です

☆プロフィールはこちら☆

３連休、夫とライブに行きました

音楽好きで楽器を演奏する、私たち夫婦。

一緒にライブに行けて幸せ♡

子ども達を１日見てもらうため、

両親も家にきたので、

たくさん心が動きました。

両親と話していて、

それ！子供の時に言ってよ！

そうしたら苦労しなかったのに

と思うことがあります。

私のいい所。

子供時代のエピソードを、懐かしく褒めてくれるのですが・・・

当時褒められたことはありません

「家族だから、わざわざ言わなくてもわかると思って」褒めることはなかった母。

言われないとわからず、自己否定だらけになった私です

私達は、身近な人ほど、

きもちを伝えないことがありますよね。

言わなくてもわかるでしょ。

改めて言うのは気恥ずかしい。

つい当たり前に側にいるから、

欠点に目がいきやすいし。

だけど、

本当は身近な人ほど、

言葉にして伝えることしないとって思います

両親が帰ってから、

孫大好きなうちの父から、孫あてにメールがきて

やりとりをしていました

「Kくん、頑張ってや！」

「おじいちゃんも頑張ってね♪」

「おかしな事や、わからない、困った事があったら、

　　お父さん、お母さんに話してください。また会おうね！」

「困った事あったら言うのあたりまえやろ～

」

長男の言葉をきいて、涙がでました。

困った事を、親に言うの、相談するのが

あたりまえと思ってくれているんだなって。

「おじいちゃん何であたりまえのこと言うの！」って笑ってたんですよね。

でも、そう思えるのはあたりまえじゃない。

私は、困った事があったら親には隠さなきゃ！

嫌われては困るって、言わずに来たので。

長男にとって、言える親でいるって

すごく嬉しかったです

子どもが、困った事や悩みを親に言ってみようかなと思うには、

普段からコミュニケーションが無いと、

急には無理。

親に言ったら絶対否定される、

受け入れてもらえない、

そんな気持ちをもっていたら、

相談できません。

だから、いつもの日常

子どものいいところ、

頑張っているところ、

あたりまえに出来ていること、

に注目して声をかけていく

ヨイだしといいます

勇気づけの関わりで、信頼関係を築いていくのが大切

親に話してみよっかなと、いつまでも思って貰えるよう

これからも、子供に勇気づけの関わり

していこうと改めて思いました

子育てがしんどい時は、

子供や自分の欠点に目がいっている時！

ヨイ出しをして、

親子共に、心を満たしていきましょう

そうは言っても、

子どものいいトコロが見当たらない！

という時は、

お子さんのイライラする所、ＬＩＮＥで教えてください♪

一緒にヨイだししていきましょう！

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子どもが困った時親に言える、親子の信頼関係を築く方法