話が色々と前後しますが、妹の離婚が成立した頃に父の病気が発覚します
実は父は3年ほど前から毎日トイレに入ると1時間ほど出てこなく、父がトイレを使用した後はものすごい悪臭がしていました
医療職の濃い部署に配属になった私は、久しぶりに実家のトイレを使用した際に今まで当たり前の光景っであったこの状況がおかしいことに気づきます
ほどなくして、父に「この排便状況はおかしいから病院に行った方がいいよ」と話しますが、父は「死ぬときは死ぬんだから病院には行かなくてもいい」と断固拒否
「ぽっくり死ねる人なんてほんの一握りなんだよ。確かに死ぬ時は死ぬけど、それまでに家族には介護という過程がのしかかってくるんだから、家族の負担を減らすためにもメンテナンスはしてた方がいいよ」と話しても聞く耳持たず
かかりつけの医者が父の親友だったこともあり、毒母に言われて一度「排泄状況が異常なので、検査データを見せてもらえないか」と依頼しますが、「彼の性格を考えると勝手に教えたのがバレたら激怒するだろうから難しい」と言われ、それもそうだよな、と強くは要望できませんでした
そんなこんなしているうちに、いよいよ日常生活に不都合が出てきたんだと思います
ようやく私の働いているところで大腸内視鏡検査を受けることになりました
結果は、ようやくファイバースコープが通るくらいに腫れ上がった、肉眼的に見ても悪性と分かる大腸癌がありました


ここから、壮絶な父の闘病生活が始まりました