前回雇止めになったけど、悔しいとか全くなくて淡々とした気持ちって書きましたが決して負け惜しみではありません。
実は御うさぎ様の加護(?)があったのです。
まず、面接の日。
週休日だったので時間に合わせスーツで中へ。
管理課で名前を告げ、控室に。
そして、「面接で書き物は無いけれど念のためペンをすぐ出せるようにしておこう」と筆箱からポケットにボールペンを移そうとしたら……
ボールペンのうさぎモチーフがポロリ………
2つつけてあったモチーフの一つが床に落ち、コロコロ転がっていきました。
縁起でもない! いやいや、これは厄落とし。
と気持ちを切り替え面接へ。
そして数日後、結果連絡の日。
その日はとても寒い日で普段は手袋をしていないのですが珍しく手袋をして家を出ました。
ですが電車内は暑く手袋を外してポケットへ。
座ってスマホを見ながら出勤していた私、最寄り駅についたのでスマホをポケットに入れて電車を降りようとしますが………
もう皆さまお気づきでしょう、ガタンと音がしてスマホが線路に落下しました orz
駅員さんに申告し回収を試みますが、電車とホームの隙間に見えていたスマホが電車発車後線路上に見えず。
反対ホームから見ても見つからず。
朝のラッシュ時これ以上探していただくのは申し訳ないので、電車の間隔が長い日中にもう一度探していただくことにして出勤しました。
一緒に公募を受けた同僚達に次々と採用メールが届くも私は確認できませんでした。
そして帰りにスマホを無事に受け取りましたが、採用メールは来ておらず、不採用メールもなし。
どうやら補欠だったみたいです。
補欠……微妙……。
同僚達から「受かって当然」の扱いを受けていた私。
「私”も”無事受かりました~、これからもよろしくお願いしま~す」と何人から言われたことやら。
皆に「落ちました」と報告するよりも補欠の方が更に気まずい。
とりあえず「落としたスマホ、遺失物センターの方に届いちゃってて、まだ取りに行けてないの」と苦しい言い訳をして結果待ち。
数時間後、お祈りメールが届き、雇止めが決定いたしました。
こちらが落としたスマホ
うさぎ柄、うさぎのストラップ付
手帳型のスマホケース、閉じた状態で落としたため幸いにも画面が割れることはありませんでした。
それどころか線路の砂利の上に落としたのに全く無傷で戻ってきました。
ストラップも壊れていません。
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今回退職したのは7名。
最終日まで退職を隠して消えていった人もいますが、おしゃべりな私はケラケラと明るく皆様へご挨拶回り。
驚きに強弱はあれ、皆さんびっくりしてくださいました。
落ちて当然と思っていた方はいらっしゃらないようで良かった。
一度も同じ課になったことがない正規職員の方から「指示しなくても先回りして準備してくれるから、一緒にカウンター入る時は心強かった(2課合同カウンター)」って言っていただけて本当に嬉しかったし、
さほど親しくはなかった(はず)の別の課の方から「今回の雇止め、誰も納得してないから。悪いとこないんだから落ち込んじゃだめだよ(全く落ち込んでませんでしたが)」とわざわざ言いに来てくださったり、
本当に恵まれていたなって思います。
正直、落ちた理由わからないのですが強いて言えば、
・公募なのに内部者が全員受かって外から採用されないと出来レースと言われてしまうのでそれを避けるため、1人は落とすことになっている(と囁かれている)
-→ 今回は公募対象者が多く、各課で1名以上は落ちたor自主退職(家族の事情とか自身の体調とか)している
-→ 私の課は自主退職なし
・一昨年度は一番年次が高い人が落ちた。
-→ 私が課では一番年次が高かった。
他の課を含めても、一番年次が高いグループの中の一人だった。
そして同じ年次人達の課には自主退職者がいて私の課だけいなかった。
・異動を断ると落ちやすいと言われている。
-→ 異動も新しい挑戦なので受け入れると言いつつ、今の仕事が大好で出来れば引き続き所属したいと言ってしまった。
健康上の理由で、A課だけは難しいと言ってしまった(他の課ならどこでも大丈夫とは伝えたが)
振り返ってみてもそんな感じかな。
それ以外の理由かもしれないけど、自分の欠点見せつけられるの怖いから追及してません。
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こんな縁起でも無いポルターガイスト?起こしてくれた、御うさぎ様。
なぜ呪いではなく加護と受け取ったかというと、この2つの現象のおかげで何となく覚悟が出来ていたから。
面接前のモチーフころころ。
正直縁起でも無いなって思ったけど、後で思えば「この面接は出来レース、もう退職は決まっている」って教えてくれたのかなって思う。
「落とす前提の面接でよく聞かれる突っ込みどころ」の質問、確かにされました。
そしてスマホ落下事件。
当落メールが来た日、次々と採用メールを受け取る同僚の中で一人「メールが来ない」って呆然とするのが避けられました。
そして、翌朝、職場に入る前にメールが無いのを確認出来て「補欠なんだ」って周りに誰もいないところで自覚。
心の準備をして迎えられた。
私と同じ年次の人たち、採用されたけど全員異動。
全く仕事内容が違う部署ばかり。
一番の古株年次「知ってて当然、出来て当然」と他の課の人にも思われていて、同じ課の人からは他課の範疇のことも聞かれるし、他課の人からも「もしかしてどうしてこうなったか経緯知ってたりします?」って古い取り決めとか慣習を聞かれるほど。
でも異動したら当たり前だけど初心者だから簡単なことでも知らないこと未経験の作業が殆ど。
「こんなこともできないの?」って思われるの当たり前。
でもその当たり前が怖いと思っていたのも事実。
御うさぎさまはそんな私に「異動じゃなく、新天地で本当の新人で頑張りな」ってそう指示されたんだと思っています。
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引っ越しは終わったけど、まだ新居もいままでの家も全然片付いていない我が家。
とりあえず、数か月はのんびりしようと思っています。

