来年いよいよ1年生になる、麦くんの就学時検診に出掛けた。

私も卒業した小学校。

私の頃からは建物全てが新しくなり、木の質感がなんとも良い雰囲気。

新1年生達が、受付に並ぶ。

並んでいた子ども達は、お友達と再会すると、嬉しそうに笑顔で名前を呼び合う光景が、とても微笑ましい。

書類を受け取り、受付の方達が優しく体育館に案内をしてくれ、歯科・聴力・視力・内科と検査が進む。

歯科では、歯と共に目も見開き、先生に「目は大丈夫だよ~」と言われ、聴力ではいつまで経っても手を挙げず、「聞こえたら手を挙げていいんだよ~」と言われ、視力では紙を左右の目の片側ずつ押さえるところを、検査が始まると同時に紙をずらして両目で答え「紙はそのままにしてね~」と言われ、極めつけは内科検診で、上半身裸になって先生のところに行くと、痩せのガリ男の体にも関わらず、ポーズをつけて見せ、先生は笑いながらも「いい体だね~」と言ってくれ、私は終始笑いが止まらなかった。

知能テストは親は外で待つよう指示されたが、最後の面接では共に教室に入り、色々な質問を先生から受ける。

「お名前はなんですか?」
「通っている幼稚園の名前はなんですか?」
「担任の先生の名前はなんですか?」
と、順調に答えつつ、「どんな先生ですか?」と聞かれ、担任の先生は2人いるので「◯◯先生(若い先生)は、優しい先生です!」
「△△先生(大ベテラン先生)は…」

何と答えるのかなぁ…と思っていたら…

「怖い人です!!」と言い、担当の先生は大爆笑。

隣で私が「多分戦いごっこで、悪役とかやってくれてるみたいなので、それでだと思います…」とフォローを入れていたら(笑)、「じゃあ、麦くんはどんな役をやるのかな?」と聞かれ、思いきり「くま役です!!」と答え、それ、今度幼稚園のお遊戯会でやる、自分の役~( ゚д゚)ノと、突っ込みを入れたくなりつつ、担当の先生には、「戦いごっこに動物が出てくるのかな?楽しい戦いごっこだね!幼稚園が楽しそうでいいなぁ!」とそこでも爆笑しながら、先生は優しい言葉を投げ掛けてくれた。

たくさんのワクワクとドキドキが詰まった、新しい世界。

案内してくれた方達や担当の先生方は、そんな、私達のワクワク・ドキドキを、心から盛り立ててくれた。

ランドセルには全く興味がなかった麦くん(笑)。
購入時は見本を背負わせて本人に似合う紺色を選んだが、3月に届くランドセルを背負い、入学式を迎える日を、待ち遠しく思う。

同時に、幼稚園生活もあと少しとなり、淋しさも募る。

又来年の4月、桜と共に、素敵な服を身にまとい、真新しいランドセルを背負った新1年生の子ども達の姿を楽しみに。