鐘塔
現在、生誕・受難ともに4本ずつ、合計8本立っています。
この後、建設予定の栄光のファサードに4本。
全部で12本となります。
これは12使徒に捧げると言う意味が込められているそうです。
塔の完成後には、鐘が取り付けられます。
更に4本建設。
福音書の著者「ヨハネ」「マタイ」「マルコス」「ルカ」に捧げるそうです。
そして、もう1本。
他の塔よりも高い塔が建設されます。
1本は「聖マリア」の塔。
最後に一番高く、教会の中心に、他より70メートル高く、キリストの十字架の形をした塔が建てられ、完成後はサグラダファミリアが、世界で一番高い教会になります。
これが完成予想図です。
着工から100年以上になるサグラダファミリアの完成は、2022年と言われていました。
それなら、生きてるうちに完成が見れるんじゃ!![]()
と、喜んだのも束の間。
最近になって、専門家が検討した結果、2256年完成に軌道修正されました・・・・(´・ω・`)
ガクちゃんもしんみりと「僕ら、誰も生きてないね」と。。。。。。
今、一生懸命建設に携わっている人すべてが、完成を見る事が出来ない。
この事実を、どう受け止めて、働いているのかな。
でもそれを言うなら、ガウディはもっとだよね。
何百年も後に完成する事を想定して設計し、生涯を掛けて建設をし続けたんだから。
彼は住居もサグラダファミリア内に移し、すべてを捧げていたそうです。
そして、帰りのバスの中で哀しいお話を聞きました。
ガウディは、事故で亡くなったそうですが、飛行機とか自動車と言ったものではなく、なんと路面電車にひかれたとか。
信仰深い彼は、教会の朝のミサに行く途中で事故にあったそうです。
若い時は、ダンディだったガウディですが、サグラダファミリアの建設にすべてを捧げた後年は、みすぼらしい恰好をしていたそうです。
その為、浮浪者の老人が電車にひかれたと思われ、何時間も放置され、病院に運ばれた時は手遅れだったそうです。
この事をスペインの人々は深く反省したそうです。
人生の半分以上を、教会の建設にかけたガウディが、ミサに行く途中で事故に合い。
建設者として崇拝されていたのに、病院にも運んで貰えない。
なんか、切ない気持で一杯でした・・・・




