今週東京競馬場で行われる第38回ジャパンカップ。
コスモバルク以来となる地方在籍馬として、ホッカイドウ競馬からハッピーグリンが参戦します。
これまで地方在籍馬としては第3回のダーリンググラスから数えて9頭目、延べ16回目の挑戦となります。
過去15回の出走で掲示板に載ったのは、コスモバルクが2着1回(第24回)4着1回(第26回)とロッキータイガーの2着(第5回)のわずか3回のみです。
コスモバルクの6年連続出走はこれまでの最多出走記録ではないでしょうか?
地方在籍でしたが、中央での出走も多く芝のレースになれていたとはいえ4歳から9歳まで2回掲示板を確保したというのは頭が下がる思いです。
そしてもう1頭のロッキータイガー、勝ったシンボリルドルフから遅れること1馬身3/4 。しかも後にも先にもこのジャパンカップだけが唯一の芝のレースでした。
しかも、シンボリルドルフを前走の天皇賞(秋)で破ったギャロップダイナをも負かしての2着ですから、こちらも大健闘だったと言えるでしょう。
ロッキータイガーは地方での成績も相当なものでしたから、引退後は種牡馬となりましたが、これといった活躍馬を出せず種牡馬生活を終えています。
さて、今年出走予定のハッピーグリンはどのような成績を残すのでしょうか?
斤量の55㎏に加えて、目に見えない地方競馬に携わるすべての人たちの思いも背負って府中のターフに姿を現すことになるでしょう。
