こんばんは。今日は先日受けてきた、HIV治療初診時のことを書いてみたいと思います。尚、居住地の特定等を避けるために、一部表現が曖昧な箇所があるかもしれませんが、どうかご理解ください。


 まず先立って、HIV検査で陽性が確定した際、拠点病院の紹介をされました。そこは自宅からさほど遠くもなく、名の知れた大病院です。まずはこちらを受診し、さらに詳しい検査を受けることが第一歩だと教えていただきました。


 しかし以前の記事にも書いてあると思いますが、現在私は転職したてでまだ有給が付与されておらず(半年経たないと付与されないのは何気にキツいですね💦)、半休ないし1日休んで大病院を受診しなければならないことに不安を感じていました。検査センターの方(看護師さんでしょうか?)にそのことを伝えましたが、土日にやっている拠点病院はないと言われてしまいました。


 仕事はもちろん大事ですが、とりあえず病院に行くことが何より大事だと思ったので、最初や数回目の受診までは最悪、無休覚悟で仕事をお休みしようかと思っておりました。HIV陽性を告知されてより一層体調が悪くなった気がしていたので、早く対処したいと考えてもいました。


 翌日、紹介していただいた拠点病院に電話し、検査で陽性だった旨を伝え、ダメ元で土日に診療していただけないか伝えましたが、やはり厳しいとのご回答でした。しかし、拠点病院ではないけれどHIV治療ができる先生の居る、土曜診療もやっている医院を紹介していただけることになりました。なんて幸運😭しかも、その医院の先生は数年前までこちらの拠点病院で勤務されていた先生なので、豊富な経験をされていらっしゃるとのことでした。神様ありがとうございます😭😭😭


 そんなこともあり、無事に初受診することができました。私がお世話になるのは感染症内科ですが、その医院には甲状腺や糖尿病治療、呼吸器内科等、様々な治療を受けている方がたくさんいらっしゃることが分かりました。行ってみるとかなりの混み具合でしたが、何とか1時間程度の待ち時間で診察していただけました。


 肝心の診察ですが、先生には「流石です」の一言しかありません。無駄がなく分かりやすい病気や治療方法、手帳等の申請に関する説明と、私の不安感が軽くなるような温かいお言葉をいただきました。その後は血液検査でたっぷりと血を抜かれ、レントゲン検査もしました。血が苦手な私は、ややふらふらになりましたが無事に終了しました。そして結果及び再検査は4週間後になりました。これは手帳申請をする上で必要な間隔とのことです。


 また、今抱えている微妙な体調不良に関しては、症状が酷いようなら普通に内科や皮膚科等を受信して構わないとのことでした。今はHIVに罹患する以前と変わらない健康管理で問題ないと言われ、安堵しました。


 不思議なもので、検査センターでの陽性判定が出るまで、あれだけ毎日しんどいと思っていた体調が、ここ最近は意外と気にならなくなってきました😅もちろん疲れやすかったり肌荒れや喉が軽く引きつったような感覚がありますが、普通に風邪薬を飲んだり皮膚に軟膏を塗ったりして、気にせず対処できるんだと思うと、無性に楽になりました。無理のない範囲で健康に気をつけて居れば良いのです。ただし体調が激変した時は、別ですが。。

 

 何より自分が勇気づけられたことは、苦しい思いをしているのは私だけではない、という思いを、身をもって体感できたことです。病院ではたくさんの人が、何らかの病気に苦しんでいること。そしてその病気や体調不良と向き合って、それに真摯に対応してくださる医師や看護師さんたちが居ること。健康な時は気にも留めていなかった色んなことに気づき、そして感謝できるのは、皮肉にも自分が病気を抱えることで味わえたのでした。医療従事者の方たちは、今の私には神様に見えます😭


 そんなわけで、今後は、受診時の様子や所感についても投稿していけたらと思います。本日もお付き合いくださりありがとうございました😊

 

 最後に、余計な一言かもしれませんが、言わずにいられないので言わせていただきます。

 …もしも今、HIV陽性と診断され、紹介された病院に行こうか迷っている方が居たら、断言します。

絶対に病院に行って診察してもらってください。

あと、悩んだらぜひ相談機関等を活用してください。あなたの力になってくれる場所は、必ずどこかにあるはずです。1人で悩むのだけは、おすすめしません。


それではまた。失礼しました〜