29日月曜日。
一時帰国中のKららがレッスンを受けにきました
偶然にも、過去に踊ったことがある曲の練習だったので、すんなりと
抜群の音楽性があるKららが踊ると、やはり全体の演技をぐっと引っ張ってくれます
だけど、イプの曲に関しては全員
そうだ。この方達、イプをちゃんと習ったことがなかったんだと判明
。来週から川崎イベントまで鬼の
大特訓決定しました。(Kららは出演しません)
Kらら。詳しくは書きませんが、ハワイでもフラ学んでます。
さて、そんなKららは広尾でも応援にきてくれていました。変わらずのマイペースKららは、なかなか楽屋に上がってこず、
早く着替えて
の言葉に負けず、何がなんでもKららがくるまで待ち続ける中級は、Kららの登場にきゃぁきゃぁと写真撮っていました
。MりんにとってもKららは憧れのお姉さん。世代バラバラすぎるけれどみんな仲良しです
さて、広尾に戻ります。
トップバッターは、中級によるオリとパフドラムによるLakaのフラ。
オリも何度も何度もエネルギーが感じられないと練習したね。
初めてパフドラムに合わせて踊りましたが(家から毎回運べないので)
何より、Lakaについて初めてシェアできたことは
広尾プラザのイベント出演を通して、大きな学びの機会となりました
どの表情もしっかり理解した上で踊れている、と感じ、て写真を見てほっとしました。
お客様もとても真剣に見入ってくださっていることに本当に感謝です。
続いては初級。もう何十回どころではなく、両手👐でたりるほどの、何回しか練習できなかったこの曲。
出番が迫るこの瞬間、みんな本当に緊張していたと思います。こうゆう写真みるだけで、みんなに本当に無理をいっぱい言い続けていたので，うるっとしてしまいます。
中級との入れ替わりの練習ももちろん、中級と一緒に行ったことはなく、全てが仲間がそこにいたとして、、、、の想像しながらの練習でした。しかしこの場面、気迫含めて本当によく踊ってくれたと、おもっています。
以前のブログでも書きましたが、初級クラスは選抜してメンバーを決めます、と自分がみんなに言っておきながら、選考には心底悩みました。
だって、みんなすっごく必死に喰らいついてきてくるからです
広尾イベントまで時間もない、時間かけてみんなと向き合うことができないのが現実。
だから私の言ってることをすぐに汲み取る力がないとついていけないし、ましてや私からキツく言われること、要求の多いレッスンは勘弁してください、というならまず今回の広尾に向けた作品は作っていけないから、これらを無理と思う場合は、辞退して全然大丈夫だから連絡をしてほしいと伝えたけれど、誰も辞退しないで、しっかり練習してきた成果を見せてくれたので本当に難しい選択になりました。
でも、このメンバーで出てもらって本当よかったと思わせてくれるパフォーマンスだったこと。すごく誇りに思っています
拍手の中を退場。素敵だなあ、とこの光景をよく覚えています。
続いては子供達(写真では2人ですが5人で踊っています)
もともとノホスタイル(座って踊る)のフラですが、座ると見えなくなるので、たった踊る振りのバージョンを覚えてもらったのだけど
なにせ、恵比寿のステージから広尾のステージまでレッスン回数6回。その中でカヒコもアウアナも2つ覚えるのはやはり無理があると判断し、後半だけ立って踊るスタイルに変更。
やっぱり座ってしまうと前列に座るお客様以外はほぼ見えなかったのはわかっていたのです
でも子供達の可愛い歌声，聞こえたでしょうか
そしてそのままAりすのみ舞台に残ります。
本当は、同じクラスでお稽古するAなちゃんも出演予定が、なんと出演日前日に、日曜日に出演すると勘違いしていたことが判明。
この土曜日は大切な時間があるため、前日に辞退決定となりました
Aりす、1人で堂々と踊りました
。そして舞台で踊れると信じて昨日まで一生懸命にお稽古していたAなちゃんの気持ちものせて
最後は再び中級の登場
レッスンでは最初にご披露したLakaと、Peleの踊りに多くの時間をさきすぎていたので、正直不安だったし、
早着替えのバタバタもあって、「かたいかな」と少し思えたのですが，
写真を見て安心。しっかり笑顔で踊れていたんだね
すごい大慌てで早着替えしながら，次の曲へと頭の中を切り替えて、伝えていくことはそう簡単なことではありません。ダンサーの伝えたい気持ちが届いたなら、とても嬉しいです
さあ，次はアウアナです
が、まさかの
With Aloha
Kurara
🌺イベント出演情報
①2024年8月17日土曜日11:30 〜11:55
Malama Hawaii @ 渋谷MODI
②2024年8月24日土曜日
E Hula Mai Hula Festival@ラゾーナ川崎
時間未定