この映画 表現が正しいか分りませんが
メチャメチャ面白いと言うかホラー映画より怖いと言うか・・・・
主人公はある朝たまたま満員電車に乗り目的の駅で降りたところ
女子中学生に袖を掴まれ「痴漢したでしょ！」と言われます。
必死に否定するも駅員に「事情はコッチで聞くので」と言われ
そのまま駅員室へ行くことに 主人公はこの時「話せば誤解が解ける」と思っていたが
駅員室での駅員は淡々と痴漢の処理を進めて行く。
「その人は痴漢ではありませんよ」と言ってくれた大切な証人なんて見向きもしない・・・・
主人公は警察へ連れて行かれ取り調べで無実を訴えるが警察は犯人と決め付けている
警察「今認めれば５万円の罰金で会社にも家族にも知られないで済む。だから認めろ！」と誘惑
当番弁護士に訴えるも「裁判は長い、３年くらい掛るかも？日本の裁判は有罪率99.9％ 1,000件に1件しか無罪判決は下りない。無実でも罪を認める方法もある」と説得してくる
それでも主人公は「無実」を訴え続ける。 さぁ果たして主人公は無罪を勝ち取れるか！？
私も以前は満員電車に揺られて通勤していた時期がありました。
乗車の時 鞄を持っていない方の手でなるべく吊革を掴むようにしていました。
吊革を掴めない時は手は見える位置（胸のところ）に置いておくようにしていました。
それでも時に 女性の胸が私の肘に当たって動けない状態になる事も・・・・・
通常ですと「美味しい状態ｗｗｗ」なのですが事 満員電車では最悪な状態でした。
『痴漢と思われない？動いて位置変えた方が良い？逆に動くとマズイ？』などなど もうパニックですわｗｗｗ
私が万一 痴漢に間違われたこうする・・・・・
①すぐに目撃者を探す「私が痴漢していない事を証言して下さい！」と恥ずかしいが大声でお願いする。
②目撃者も居ないのに簡単に駅員室に行ってはいけない。警察呼ばれて後は犯人扱いと上記の誘惑
③駅員室に行く前に家族＆友人に連絡して弁護士を用意してもらう
④決して痴漢被害者を誹謗中傷しない。 ← 痴漢された人も被害者なので！！
要は痴漢するクズが1番悪いのです。(｀・ω・´)ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
この映画 見たことない人は是非見て下さい。
