改めまして
私が占い師になろうと決めたワケを

占い師に辿り着くまでに
色々やってみたい事を勉強してきました。
アロマボディセラピストとか
耳つぼとか
レイキヒーラーとか
カウンセラーとか
色々やってるー!





こうやって見ると
癒しっていうキーワードが浮かんでくるなぁ

証券会社で営業職をしていた私が
誰かを癒すお仕事がしたい!
と思い出したきっかけは
やはり旦那さんが癌で亡くなった後の事でした。
まず
人は死んだらどこに行くのか?
今彼はどこにいるのか?
どうやったら会えるのか?
やっぱり死んじゃったら無になっちゃうのか?
めちゃめちゃ知りたくて知りたくて
聞きたい事言いたい事があるから
どんな形でもいいから会いたくて
そういう系の本を読み漁ってました。
その時聞きたいと思ってたことって
最期あれで良かった?ちゃんとできてた?
って聞きたくて

詳しく書くとめちゃめちゃ長いので
はしょっていうと
癌が見つかってから手術して
その後亡くなるまで
約半年自宅で療養してました。
(この時間はずっと仕事漬けだった彼との濃密すぎる時間でした。この事はまた改めて書かせて下さい。)
最後の日は
親戚の人たちや色々な方々が家に来てくださり
ありがたかったのですが
ゆっくり彼と向かい合えなかった
話できなかったから
在宅医療でお世話になっていた
先生を呼んだ時にはもう意識がなくて
意識ある時に落ち着いて一緒にいれなくて
ごめんなさい
最期はどうしたいかいっぱい聞いてきたけど
ちゃんとできてたか
寂しくなかったか
とか
いっぱい聞きたかったのーーー!
で
どやったら死後の世界に繋がるのか知りたかったんだわー

で、話を戻すと
在宅医療でお世話になった
終末期医療専門の先生が
ものすごーーくいい先生で
終末期は在宅でと決める時
ひとりで看護していく怖さ不安を
一緒に感じてくれ
私たちがいるから大丈夫、
安心していいよって
上辺じゃなく心から寄り添って下さったので
在宅医療を決意する事ができました。
それから亡くなるまで
お医者さんでもありながら
彼と私にとって
不安や日常の不満の解消、
悲しみに寄り添ってくれる存在でした。
先生じゃなかったら
たぶん私はひとりで乗り切れなかったって思う
今思うとカウンセラーみたいだったな

そんな姿を見てきて
私も誰かのお役にたてるような
何かがしたいって
そして悲しみやしんどさを抱えてる人の心に
より添えればいいなって思って

落ち着いた頃に思いはじめて
でやってみたい事色々やってみた

色々やってみて
ちゃんと答えを教えてくれて幸せに導いてくれる
タロットが楽しくて





そういえば小学校低学年の頃
MYBirthdayっていう占い雑誌が愛読書で
タロットカードも持ってたな~っていう事が
思い出されたりで

その後みわちゃんに出会えて
益々タロットの楽しさ凄さを知って
あ~!やってみたいぃぃぃー!
占い師なりたいぃぃぃー!って(笑)
そして今に至ってます

師匠のような占い師になれるよう
日々精進✨✨頑張ります!
