おはようございます
珈琲☕が大好きで
本格的に豆から挽いたものであったり
ペットボトルの物でも
色々な種類を試して楽しんでいる僕ですが
毎日同じように飲んでいると
流石に飽きてもくるし
元来、胃腸も強くはないため
折角ストレス発散も兼ねて飲むコーヒーも
いつも濃い目に入れて飲むせいもあり
胃腸が荒れてしばらく控えなければならない事も
しばしばあり
その控えている間が何とも口寂しいといいますか
困った事態に発生するのが耐え難く
そこで
胃腸にも優しく
味わいも初めて味わう
ちょっと珍しい物を探して
iHerbのサイト内を検索していたら・・・
興味をそそる商品を
見つけました
こちらです
Starwest Botanicals
オーガニック
ジュニパーベリー
商品説明
ジュニペルスコムニス
原産国:ブルガリア
Kosher Certification Services
(コーシャ認定サービス)によるコーシャ認定
USDA(米国農務省)認定オーガニック
QAI(国際品質保証)によるオーガニック認定
アメリカのカリフォルニア州で加工、
包装、品質検査を行っています。
杜松果(としょうか)またはジュニパーベリー
(英語: juniper berry)は、ビャクシン属樹木(ジュニパー)
の様々な種によって作られる雌球果である。
杜松実(としょうじつ)や杜松子とも呼ばれる。
真正液果(ベリー)ではなく、異常に肉質で融合した
鱗片を持つ球果であり、ベリー様の外観をしている。
ほんの一握りの種(特にセイヨウネズ)の球果が、
特に西洋料理において、香辛料として使われる。
また、ジンの独特の香りのもとでもある。
球果植物(コニファー)由来の材料で香辛料として
使われるのは杜松果とトウヒ(スプルース)の芽だけである
※『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
ベリーとは違い
そのまま食べるのには固く苦いため、
香辛料であったり、今回の僕のように
ハーブティー☕
として使用したりするのが一般的な使い方のようです
食品以外としては
精油であったり
アロマテラピー
などに使用されることもあるみたいです
ハーブティーでいただくので
ポットなどで抽出するのが
一般的だとは思ったのですが・・・
迷いもせず
コーヒーメーカー
で抽出してみることにしました
愛機である
NC-A57-K
にコーヒーフィルターをセットして
ジュニパーベリーを大さじ5
それと余っていた
カカオニブ
を大さじ2程いれて
一緒に抽出してみることにしました
使用したカカオニブはコチラ
有機カカオニブ(ロースト済み)
抽出が完了しました
色合いは薄いですが
ジュニパーベリーとカカオニブの香りが
混ざりあった良い香りが楽しめます
まるで普通の紅茶をみているような色合い
ですが香りはやはりハーブっぽい香りがして
そこにカカオニブの香りもしっかりと感じられます
どんな味がするでしょうか
それではいただきます
感想
とてもスッキリした味わいで
香り高いですが、
クセもそれほどなく飲みやすくて美味しいです
なんだかホッとする味わい
カカオニブとの相性はどうなのかと言われれば
人それぞれ考えが違うでしょうが
悪くはないと思います
ジュニパーベリー茶をいただく上での
注意点
があり
〇利尿作用が強いため、継続使用は控えること。
(腎臓病の人は使用を控える)
〇妊娠中にはすすめないこと
上記のような注意事項があります
今回抽出した量は
大きめのコーヒーカップ3杯分
を想定した量で作っており
実は
残りの2カップは
ゼラチンを入れてゼリーを作ってました
ゼラチン5gにジュニパーベリー茶を
200cc程入れてよく混ぜ合わせ
ゼラチンが完全にとけるまで混ぜ合わせて
粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて
3時間以上冷やし固めたら完成
香りは流石に淹れ立ての時とは違い
やわらいでおりますが
良い具合に固まっており
ちゃんとゼリーになっております
それではいただいてみます
感想
お茶をゼリーにしていただいたら
ダメだという事がよくわかりました
まあ
抹茶だけは別だと思いますが
こちらはハーブティーですし、
他に合うものがあるのかもしれませんが
やはり温かいティーでいただくことを
おすすめいたします
まずくはありませんでしたが、
結局、アーモンドバターを少量入れていただきました
(こうすると美味しくいただけますよ)
ご興味ある方は是非飲んでみてください