記事内容
MM2Hビザは地域毎にいえば3種類
●半島部MM2H、サバSBH-MM2H、サラワクS-MM2H
所管官庁は複雑
●2021-8-26 入国管理局(JIM)がMM2H所管と正式発表
●MM2Hビザ発給最終権限は内務省イミグレ
●MM2Hは観光省、PVIPは内務省イミグレ所管?・2023-10
MM2H所管観光省に戻したと(俺は思う)・・2023-12-19
MSHPからスタートのビザ変遷推移
●MM2Hビザ変遷推移(1996~2023-12で4回目の制度変更)
●申請条件金額はMSHPからMM2H変更時に値上げ
●内務省見解は1996開始MSHPはリタイアメント者誘致
●1996開始のMSHP⇒MM2Hで主申請者承認27,285
●2017~19の旧MM2H申請は年間5,000
●2024-1時点で本人と扶養家族含めて56,066名・2024-3-12
ここから旧MM2H
●2002開始旧MM2Hビザ概要(俺のビザはこれ)
●旧MM2Hは50歳以下と50歳以上で申請条件相違
●2019時点でMM2Hビザ凍結と話題(実質拒否)
●2020-7報道で約90%が申請拒否で大騒ぎ
●2020-8報道で申請一時凍結(期間未定)
●旧MM2Hから新MM2H移行のドタバタ
●2021-9~2022-6で旧MM2H者キャンセル1,461・2022-8
ここから新MM2H
●2021-10再開の新MM2Hビザ申請条件決定
●新MM2H大幅値上げはやはり金儲けか?・2021-10-8
●新MM2H申請は2ヶ月で111、承認15・2022-1-21
●新MM2H申請は半年で44、承認28・・2022-5-21
●新MM2H申請は2021-9~2022-6で267、承認111・2022-8
●新MM2H申請は2021-11~2023-9で申請2,164、承認1,905 2023-10
●新MM2H申請90%減で条件見直すと政府発表・・2023-4-18
ジョホールはフォレスト・シティの関係でMM2H者減には敏感
●ジョホール(州政府)が内務大臣にMM2H見直し要望意向・2023
●新MM2H条件見直しは(極端にいえば)ジョホール救済策?
●ジョホールのスルタンが観光大臣にMM2H見直し要望・2023-7
●副首相がジョホールではMM2H者増加要望と発言・2024-3
ここから旧MM2H更新者と新MM2H規定関連
●旧MM2H更新者には個別対応だが新規申請者には新条件譲らず
●旧MM2H者更新時変更点はビザ料金とビザ期間・2021-10-4
ここから(3段階)新MM2H
●1年暫定?+変更有り得る?+観光省が発表?無責任過ぎ~
●プラチナ、ゴールド、シルバーの3段階
●プラチナ、ゴールド、シルバーの詳細
●プラチナ、ゴールド、シルバーの共通項目
超富裕層向けPVIPビザ・・2022-9-1
*****************************
MM2Hビザは地域毎にいえば3種類
半島部MM2H、サバSBH-MM2H、サラワクS-MM2H
俺はサバSBH-MM2H、サラワクS-MM2Hの詳細調べる気無し
所管官庁は複雑
2021-8-26 入国管理局(JIM)がMM2H所管と正式(発表)
2021-10-10業務開始 https://bit.ly/3sOIS3b
MM2Hセンター https://bit.ly/3PnmAjG
マ政府観光省日本語サイト https://goo.gl/VpuW2o
MM2Hビザ発給最終権限は内務省イミグレ
MM2H=観光省のイメージだが(乱暴に言えば)宣伝と受付だけ
MM2Hは観光省、PVIPは内務省イミグレ所管?・2023-10
最近は(観光省)発表多い+
記事中でPVIP所管は内務省イミグレと(観光省)が明言+
(観光省)が2023-12-15の(3段階)新MM2H発表
MM2H所管観光省に戻したと(俺は思う)・・2023-12-19
判断根拠は上記+右記記事 https://x.gd/w99Xn
●(観光省)発表で入国管理局のMM2H窓口閉鎖の為
省ビル(観光省ビルのこと?)1階に窓口設置(ということは~)
以前のプトラ・ジャヤのセクション5に戻るのか?
12-19時点でMM2Hセンターのサイト確認したが
入国管理局ビルあるセクション2のまま(マ御得意の更新忘れ?)
●文面では殆どの業務だが勿論詳細不明
●全申請は登録済みMM2Hエージェントのみ(ということは~)
今迄俺が個人でやってた各種手続きは拒否される?
母親のビザパス延長 https://x.gd/PcZBq
パスポート更新に伴うMM2Hビザ残存期間取得
MM2Hビザ更新方法 https://x.gd/B3fEg
MSHPからスタートのビザ変遷推移
MM2Hビザ変遷推移(1996~2023-12で4回目の制度変更)
●1996MSHP(マレーシア・シルバー・ヘア・プラン)⇒
2002(旧)MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)⇒
2021-10(新)MM2H⇒2023-12-15(3段階)新MM2H
●公式名称はMM2Hのみ
俺の記事では(旧)(新)(3段階)と書いてるが
解り易いように俺が勝手に区別してるだけ
申請条件金額は制度変更毎に値上げ
旧MM2Hゲットには資産+収入証明必要だった
(以前は政府年金可だったが2019時点で不可)
俺等の仮ビザ取得経過 https://x.gd/voVt9
内務省見解は1996開始MSHPはリタイアメント者誘致
2002からのMM2Hは不動産購入者誘致(俺は買ってない)⇒
2021からの新MM2Hは超富裕層(俺からみれば)の誘致⇒
MM2Hと別に超超富裕層(俺からみれば)向けPIVPビザ⇒
2023-12からの(3段階)新MM2Hは
2021からの新MM2Hで申請減った分の穴埋めか?
1996開始のMSHP⇒MM2Hで主申請者承認27,285
(以前の発表では28,249だが?)
2022-1-22内務省発表 https://bit.ly/353aBW2
2017~19の旧MM2H申請は年間5,000
過去25年と2017~19の2年のみを比較は乱暴過ぎるが
承認割合は解らんので無理くり予想する 爆
過去25年間で承認件数年間約1,000(ということは)
承認割合は申請の20%ということになる
2024-1時点で本人と扶養家族含めて56,066名・2024-3-12
記事中のアクティブの意味はマレーシア滞在中の意味か?
ここでいうMM2Hの内容は
旧MM2H+新MM2H+3段階新MM2Hの総数と思うが?
ここから旧MM2H
2002開始旧MM2Hビザ概要(俺のビザはこれ)
2018末迄の16年間で131ヶ国総計約57,500名取得
内訳は主申請者28,249名、扶養家族28,229名(数字合わん 笑)
年齢制限無し、出入国自由、ビザ期限10年だが延長申請可
帯同可は配偶者、21歳未満の未婚の子供
60歳以上の主申請者の両親
旧MM2Hは50歳以下と50歳以上で申請条件相違
50歳以下
収入証明RM1万、資産証明RM50万
MM2H定期RM30万だが引出し可金額(条件付)RM15万
最低保持金額RM15万
50歳以上
収入証明RM1万、資産証明RM35万
MM2H定期RM15万だが引出し可金額(条件付)RM5万
最低保持金額RM10万
2019時点でMM2Hビザ凍結と話題(一切拒否ではないが実質拒否)
2019-3観光省発表で特別委員会設立し
3,727名の申請承認遅れを2019-7末目途にスピードアップ
2020-7時点で約90%が申請拒否で大騒ぎ
エージェントでも理由が解らんのに素人の俺等が解る筈も無し
エージェントには死活問題なので本気で動くから
外野の素人が詮索しても本当のところは解らん
約90%拒否に関心集中だが受理された10%に興味有るんだが
2020-8時点で期間未定で申請一時凍結
NSTの記事だが詳細不明 https://bit.ly/2DA4Mlq
旧MM2Hから新MM2Hビザ移行のドタバタ
2021-9~2022-6で旧MM2H者キャンセル1,461名・2022-8
内務省発表 https://bit.ly/3zyIIkv
ここから新MM2H
2021-10再開の新MM2Hビザ申請条件決定
マ在住日数が年間合計90日以上必須(旧MM2H更新者は適用外)
●旧MM2Hにはこの規定自体無し
●MM2H者が消費活動通じてマ経済に貢献を促進が目的
金額条件クリア可な現役時代にゲット不可じゃん
富裕層なら仕事任せて3ヶ月マにいれるか(羨ましい)
収入証明が月額RM4万以上に大幅増
旧MM2HはRM1万だった
マ国内銀行に定期預金RM100万以上と大幅増
不動産取得、医療、教育目的で最大50%引出し可
旧MM2Hは50歳以上RM15万、50歳未満RM30万だった
年齢は二分類で35~49歳以下と50歳以上
●35~49歳以下の申請者は
配偶者及び子供の被扶養者一名につきRM5万を定期預金に加算
●旧MM2Hにはこの規定自体無し
ビザ期間は5年で5年毎延長可(旧MM2H更新者にも適用)
旧MM2Hは10年で10年毎延長可だった
資産申告はRM150万以上
旧MM2Hは
50歳以下RM50万以上、50歳以上RM35万以上だった
年間ビザ料金は年間RM500に値上げ(旧MM2H更新者にも適用)
旧MM2Hは年間RM90だった
オンラインシステム品質向上の為手続き費用新徴収
●旧MM2Hにはこの規定自体無し
●申請者本人はRM5千、被扶養者は1人RM2,5千
本当にシステムダウン無くなる?金だけ欲しいんじゃね 爆
新MM2H大幅値上げはやはり金儲けか?・・2021-10-8
雇用系ビザはよく解らんが2021-10に雇用系ビザも大幅値上げ
●EP(Employment Pass駐在員雇用ビザ)
旧RM480⇒RM800
●DP(Dependent Pass扶養家族ビザ)&
LTSVP(Long Term Social Visit Pass-Under EP)
旧RM85⇒RM450
●PVP(Professional Vist Pass専門家ビザ)
旧RM100⇒RM800
コロナ騒ぎの国庫逼迫で大幅値上げか?
2019初頭には既に申請凍結だったが
確かに最初は某国の申請増大の安全保障問題かもしれんが
その後のコロナ騒ぎで大幅値上げに踏み切ったのか?
矢継ぎ早の雇用系ビザ大幅値上げも同一路線の気がする
新MM2H申請は2ヶ月で111、承認15・2022-1-21
2022-1-22内務省発表 https://bit.ly/353aBW2
申請件数2ヶ月で111、承認15
承認15中3は既にマレーシア居住で残りは審査中
内務省見解では新制度に変更後でも2ヶ月で申請111は
新制度厳し過ぎるとの批判は間違いと楽観論発表(だが~)
内務省発表の上記数字と比較すると
どこからこの楽観論出てくるのか完璧に理解不能なんだが?
俺が算数出来ないのか?
新MM2H申請は半年で44、承認28・・2022-5-21
5-21のMM2H協会発表 https://bit.ly/3PHw5e0
内務省発表(2022-1-22)新規申請2ヶ月で111
MM2H協会発表(2022-5-21)新規申請6ヶ月で44
え?内務省とMM2H協会の数字が全然合わないじゃん
内務省数字は自力申請分も含まれてるのか?
MM2H協会数字には自力申請分は含まれてないとは思うが?
超富裕層がそんなに自力申請するとは思えんのだが
(当然だが)申請者大半がサラワクMM2H
現時点の半島部MM2H申請者は主に中国
あるMM2H業者の中国からの2019新規申請実績は毎月15~20
貧乏MM2H者不要!大金持ちMM2H者と一緒にマも儲けるぞ~
の取らぬ狸の皮算用も完全崩壊だな 爆
新MM2H申請は2021-9~2022-6で267、承認111・2022-8-4
内務省発表 https://bit.ly/3zyIIkv
2022-8-4時点でMM2H保持者は53,356名
2022-1-21発表では申請件数2ヶ月で111、承認15
2022-8-4発表では新MM2H申請件数267、承認111
申請件数は完璧右肩下がりなのに承認件数は完璧右肩上がり
単純平均でいかんのは承知だが(この数字本当か?)
新MM2H申請は2021-11~2023-9で2,164、承認1,905
2023-10
●制度変更当初は内務省発表多かったが最近は観光省発表多い=
両省間で綱引き中?
承認割合は88% https://bit.ly/3QCegPZ
●別記事では申請1,905 https://x.gd/9H6mL
(旧MM2H最終年の2018)申請は5,610
新MM2H申請90%減で条件見直すと政府発表・・2023-4-18
今から見直し??遅過ぎっしょ~アホラシ~
●内務省は新MM2Hは大成功と発表してたんだから
見直す必要無いじゃん 爆 https://bit.ly/3Ln3fQ5
●旧MM2H者キャンセル済1,461名は絶対に再申請しない+
マ政府の特にMM2Hビザに対するイメージは完璧に信用失墜
マレーシアのMM2Hビザ制度は完全に終ったな
ジョホールはフォレスト・シティの関係でMM2H者減には敏感
ジョホール(州政府)が内務大臣にMM2H見直し要望意向・2023-1
2023-1-15報道だがジョホールのスルタンではなく
州政府が近々ジョホール訪問の内務大臣に見直し要望の意向表明
見直しに向けて協議開始ではないし
ジョホールは以前は外人向けの高級住宅物件に注力の結果
売れ残り物件大量なので売り捌きたくて仕方ないんだろう
(俺の勝手な憶測) https://bit.ly/3CQ8JO
新MM2H条件見直しは(極端にいえば)ジョホール救済策?
新MM2Hで大打撃受けてるのはジョホールの不動産業者
州内だけでRM4,33bil相当の売れ残り物件5,258ユニット
下記は俺の勝手な憶測で責任は持てません
イスカンダル計画で高級コンド建設ラッシュ(だった)⇒
外人に売ろうとしたが新MM2Hで申請者激減+
旧MM2H者もキャンセル続出⇒
マの富裕層しか買えんがそれだけのパイが無いので在庫捌けず⇒
不動産業者が(以前から)州政府に窮状訴え⇒
ジョホールのスルタンが内務省に働きかけ⇒
一時は大成功と大法螺吹いてた連邦政府内務省も
新MM2Hの惨めな結果で見直し? https://bit.ly/447p3GO
ジョホールのスルタンが観光大臣にMM2H見直し要望・2023-7
副首相がジョホールではMM2H者増加要望と発言・2024-3
ジョホールはフォレスト・シティの開発頓挫問題抱えてる
その為不動産業者からの突き上げ激しい(だろう)
政府高官がジョホールのフォレスト・シティの文言を
発言中に使ったのは初めてな筈? https://x.gd/bZXbk
ここから旧MM2H更新者と新MM2H規定関連
旧MM2H更新者には個別対応だが新規申請者には新条件譲らず
9-25発表 https://bit.ly/3kFO2vT
個別対応の詳細不明だが新規申請者には新条件譲る気無し
仮に旧条件堅持と明言のサラワクS-MM2Hに乗換えても
やけに強気な半島内務省は統一する為に協議と(明言)なので
将来はS-MM2Hもどうなるか解らん?
だったらタイ、インドネシア、フィリピンのほうがベストじゃん
次の移住したい国の番付発表が楽しみだ~ハハハ
旧MM2H者の更新時変更点はビザ料金とビザ期間・2021-10-4
MM2Hビザ更新・終了時手続き https://amba.to/3BGjZL
ここから(3段階)新MM2H
https://x.gd/syTQL https://x.gd/W016n
1年暫定?+変更有り得る?+観光省が発表?無責任過ぎ~
●短期単純外国人労働ビザならまだしも高額定期預金させて
こんな不明確な(3段階)MM2Hビザ発表するかよ~
前の(新)MM2Hのほうが長い目でみれば安心出来るじゃんって
俺は条件クリア出来ね~けど 爆
●中国との国交樹立50週年+中国訪問中の発表で
プラチナ=永住権自動付与と憶測されて騒がしい
●観光省が発表?内務省所管じゃなかったっけ?
●(発表)は2023-12だが(1年暫定)で再度見直し可能性あり+
実施時期不明
●今迄の資産申告+国外収入申告は記載無しなので(不要なのか?)
プラチナ、ゴールド、シルバーの3段階
プラチナ
●マ国内銀行にRM500万の定期預金
●RM150万以上の不動産購入、医療、マ国内旅行の目的で
1年後以降に半額まで引き出し可(今迄可だった教育費は不明)
●永住権申請(可)だが審査は内務省
●(ビザ期間と更新可?は不明)
ゴールド
●マ国内銀行にRM200万の定期預金
●RM75万以上の不動産購入、医療、マ国内旅行の目的で
1年後以降に半額まで引き出し可(今迄可だった教育費は不明)
●ビザ期間15年で更新可
シルバー
●マ国内銀行にRM50万の定期預金
●RM75万以上の不動産購入、医療、マ国内旅行の目的で
1年後以降に半額まで引き出し可(今迄可だった教育費は不明)
●ビザ期間5年で更新可
プラチナ、ゴールド、シルバーの共通項目
●申請可年齢30歳以上
●申請は登録エージェント経由(のみ)
ここでいう申請って(新規申請)という意味か?
●帯同可家族
配偶者、21歳未満と障害ある子供
マで働いてない又は未婚の21~34歳の子供
主申請者(Principal)又は配偶者の親(今迄は配偶者の親は不可)
●マに毎年60日以上滞在
英文サイトでは主申請者+帯同者で60日以上
超富裕層向けPVIPビザ・・2022-9-1
2022-9-1発表で10-1申請受付開始だがおら全く関係ね~
初年度目標は1,000名
https://bit.ly/3KNoQ2e https://bit.ly/3CYraBB
申請2万?10-1から申請開始なのに?・・2022-9-6
内務省は大成功と大はしゃぎ https://bit.ly/3QoUdRM
申請57、承認28・・2023-10 https://x.gd/8cyLK
PVIPビザ取り扱い可エージェントは16社のみ