マのワクチン接種状況
●マのコロナ概要 https://amba.to/3gL6Zej
●マのコロナ変異株 https://amba.to/3FDfVfw
●My SJ(My Sejahtera)使い方https://amba.to/3w2dySc
●マの各種規制、完全接種者規制解除 https://amba.to/3fYkQ0x
●マの規制違反と摘発 https://amba.to/3CJjAa6
●マの医療体制と隔離センター(PKRC) https://amba.to/3yBcMJC
●マの治療薬 https://amba.to/3qfQNXh
●セルフとPCR検査・接触通知・CACセンター https://amba.to/3B71H4N
●マのワクチンと副作用 https://amba.to/38HuFvC
●マのブースター接種状況 https://amba.to/30PDgw8
●接種手続きと接種証明トラブル https://amba.to/3n2EPiW
●俺等のコロナ対策 https://amba.to/3mZHABu
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●マ保健省コロナ・データ https://bit.ly/3hgiScB⇒
2022-10-6からデータ更新ストップ⇒
毎日のデータ更新はKKMNowに移行
●マのコロナ・データ http://bit.ly/3sH5jHm
●世界の感染状況 https://bit.ly/38dNCHC
●2022-3からの保健省手順書 https://bit.ly/35Lmfpz
●2022-5からのSOP https://bit.ly/3FahqmW
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略語一覧
●KKM(Kementerian Kesihatan Malaysia) (保健省)
●PKD(Pejabat kesihatan Daerah) (保健所)
陽性時の様々な手続き
●CAC(Corona Assessment Center)
(コロナ・アセスメント・センター) 基幹保健所が担当?
●VCAC(Virtual CAC)
CACの混雑回避の為バーチャルでCACにアクセス可
●CPRC(Crisis Preparedness and Response Centre)
(危機管理センター) PKDとの違いよく解らん
●PKRC(コロナ低リスク隔離センター)
●RTK-ag(Antigen Rapid Test) (抗原検査)
医療機関での検査とセルフ検査あるので注意
●My SJ(My Sejahtera) (コロナ一元管理APP)
●PUS(Person Under Surveillance) (監視対象者)
通常ならLow Riskと表示される部分が
帰国者のMy SJにはこのステータス表示になる
●HSO(Home Surveillance Order) (自宅隔離者)
●HAT(Health Assessment Tool)My SJでの健康状態報告
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国家ワクチン接種状況(2021のマ人口は3,2千万名)
接種開始は2021-2-24
2022初頭に集団免疫目安の人口80%に接種が目標
2021-12-9保健省発表では未接種者死亡率は接種者の20倍
接種は任意だが実際は義務
2021-3-31保健省発表で接種登録期限無し
2021-4-11保健省発表で接種登録半分以下
9月でも少ない場合は義務化も検討⇒
2021-6首相発表で義務化可能性有りhttps://bit.ly/3tTc5u6⇒
義務化見送り
接種拒否者への保健省対応
●2021-9-2保健省発表で健康問題で拒否&反ワクチン者に対し
現在の緊急対策から風土病対策に変更後実施を考慮中の
国家スクリーニング義務化も検討中⇒義務化見送り
https://bit.ly/3kLxUYI https://bit.ly/3BAsvL2
●2021-10-15保健省発表 https://bit.ly/3j4lZoH
SNS等々での悪質反ワクチン者対策で警察に捜査依頼
接種拒否公務員・教師への対応
●2021-9-2スランゴールのスルタン懸念表明 https://bit.ly/3gY6yxh
スランゴール公立小・中学校教師450名が接種拒否
●2021-9-3教育相発表 https://bit.ly/38CH6Jg
全国教師40万名中2,500名が接種拒否だが
教室での対面授業禁止が教育省の方針⇒
2021-9-26時点で2,000名 https://bit.ly/3EUFJoh⇒
2021-10-21時点で接種拒否は1,993名だが
宗教的理由とパートナーの不承認
●2021-9-3ジョホール州教師は約48,000名 https://bit.ly/3CtXuJ0
接種拒否教師に聞き取り調査中で
教師のうち完全接種85.26%(1回接種96.7%)⇒
2021-9-20で接種拒否779名中216名が接種に同意
残り563名の大多数は健康問題と妊娠
●2021-9-4公務員連合会議発表 https://bit.ly/3DMW4e4
接種拒否者への対応ガイドライン作るべきと提案
●2021-9-7ペナン評議員が保険大臣に義務化検討要請
義務化対象は公務員と教師 https://bit.ly/3kYcA2s⇒
2021-11-3健康問題以外の接種拒否公務員には厳しい懲戒処分
ペナン公務員は6,987名で未接種40名
●2021-9-8マ公務員組合(Cuepacs) https://bit.ly/2X4TSOk
未接種公務員は約3万名だが
2021-9-2政府提案の定期的スクリーニングは費用かかるので
ワクチン拒否者は本当の理由を報告しろと提案⇒
2021-11-10国会質疑応答で https://bit.ly/30c6vbG
公務員の約1,8%(約29,000名)未接種だが
懲戒処分は7段階(警告、叱責、昇進見送り、給与減俸等々)の
手続き必要なので2021-11-10時点では懲戒処分未実施
●2021-9-13トレンガヌ発表 https://bit.ly/2YR43a6
100名以上の教師が未接種だが学校再開控えて聞き取り調査
●2021-9-30公共サービス局(PSD) https://bit.ly/3l1xleQ
連邦公務員は接種が義務付けで拒否時は懲戒処分
98%接種完了で1.6%(16,902名)未接種だが11-1迄に接種しろ
健康問題で接種不可者は政府の医療担当官による
確認文書を部門長に提出必須
●2021-10-5シャリア専門家 https://bit.ly/3oECBav
政府の公務員への接種義務付けは
イスラム法(シャリア)に基づいたもので
公共利益優先で個人の自由を制限するものではないので
懲戒処分は違法ではないと発表
●2021-10-15公共サービス局発表 https://bit.ly/2Zaiw1k
2021-11-1から未接種連邦公務員は懲戒処分又は解雇の可能性
健康問題なら未接種可だが
上司からのPCR検査指示には従うこと(検査費用は政府持ち)
2021-10-21時点で1.6%(16,902名)未接種
●ペラのイポーで拒否教師を倉庫隔離 https://bit.ly/3oTih3w
TikTokでバズった例だがペラ当局も認識済みで調査中
彼は最初に体育倉庫次に掃除倉庫に隔離されたと主張
2021-11-24時点でペラ州内の接種拒否教師は279名⇒
2021-12-17発表で教師接種率は99.13%だが250名未接種
理由は健康問題とアレルギー、慢性疾患、妊娠、母乳育児
妊娠の計画等々で未接種教師は登校可だが
接種完了生徒や学校職員とは隔離でオンライン授業のみ
●未接種公務員にもハリラヤ・ボーナス支給するが接種しろ
恐らく接種しないっしょ 笑 https://bit.ly/3ri1xoL
接種と公務員のハリラヤ・ボーナス絡むとは予想外だったが
有り得ると納得~だが、歴史上最初で最後のケース? 笑
●未接種教師も対面授業可 https://bit.ly/3vwOOBa
保護者からは反発多し
接種拒否者への各州、各組織の対応
●2021-8-27サラワク災害委員会(SDMC)が数日前発表した
州内事業所での労働、立ち入りは完全接種者のみで憲法論争
●2021-9-3人事大臣発表 https://bit.ly/3n0IVYM
民間雇用主は従業員に接種義務付けの法的権利あるが
健康問題での未接種従業員の権利も尊重する必要あり⇒
2021-9-9に保健大臣は民間企業従業員の接種義務化は時期尚早
接種拒否のトラブル
●2021-8-26に接種拒否陸軍軍曹が軍法会議要求したが
拒否され解雇⇒2021-9-7に訴訟 https://bit.ly/3hbXVzA⇒
2023-1-12敗訴だが上訴の意向 https://bit.ly/3Xuhaa2
●マラヤ大学(UM)の24名のスタッフが雇用差別と提訴
2023-2-15 https://bit.ly/3KfgphY
健康問題で接種不可者は手続き踏めば免除証明可
公私立病院、クリニックの医師に診断依頼⇒
最寄り保健所(PKD)に診断書提出⇒
約1週間でMy SJに免除証明反映 https://bit.ly/3iAstM1
ドライブスルー接種(主に農村部対象)
2021-6-3発表で
クランタンのスンガイ・ブシ軍キャンプで軍関係者に開始⇒
2021-6-4発表でクランタンでの試験運用成功で全国拡大決定⇒
2021-6-5発表でペラで開始
ワクチン・トラック接種(出前接種?笑)
●2021-5-29発表で30台のワクチン・トラック決定で
1台のトラックで100回分の摂取可だが2021-5-31から稼働
対象は農村部、工事現場だが2021-6-12発表で市場労働者追加
●2021-10-23サンダカンでプランテーション労働者中心に実施
病気の高齢者、障害者、接種センターへの交通手段ない人含む
官民連携プログラム(PPP)での民間ワクチン接種状況
小売業ワクチン接種プログラム(RiVAC)
政府とマレーシア・ショッピングモール協会(PPKM)提携
2021-6-2発表で商業施設従業員向け集団接種プログラムで
6月末開始予定でワクチンは政府から無料提供だが
保健省が派遣する医療従事者の人件費、救急車の待機費用
物流や会場の費用等々で1名RM100~150のコストなので
大半は商業施設負担だが無断キャンセルとワクチン廃棄防止で
参加費として1名RM50徴収(2回分)と決定⇒
2021-7-4に8月に延期と通告あり失望表明
全国約60施設が会場設置、全国約1,400社の約19万名登録⇒
2021-7-26からシティテル・ミッド・バレーで開始決定⇒
2021-8-21マ国内取引・消費省発表で
完全接種者13,500名、1回接種者45,960名
2021-6-16から開始のPIKAS(官民連携従業員向け予防接種)
建設産業開発局(CIDB)主導で首都圏で開始で
対象は建設、輸送、製造 2021-7-1に農業、商品部門追加
2021-6-12発表で約500社、約11万名登録⇒
2021-6-18発表で2082社、約30万名登録⇒
2021-7-1発表で約37万名登録⇒
2021-7-25発表で17,053社、約130万名登録
私立病院での接種はシノバック、予約制でRM342(2回)前後
国家接種浸透なので市立病院側は積極推進する気無し
8末時点でグレンイーグルスとパンタイ・ホスピタルKL
州独自のワクチン調達・接種計画と状況
感染収まらずで各州政府での独自調達も2021-5から加速
連邦政府とワクチン調達合意は
サラワク、スランゴール、サバ、ジョホール、ペラ
サラワク州
2021-6月半ばから国家接種と並行で州独自の接種開始
遠隔地多いので1回接種のカンシノがメインの予定だったが
調達遅れで8末迄はシノバックがメイン
スランゴール州
2021-6はスランゴールが連日2千超の感染爆発で
国家接種と並行で州独自の産業向け接種を6-30発表
参加企業は2021-7-6時点で6,2万社(290万名)
1人RM350の接種費用は雇用主が全額負担
シノバック250万回分購入済、追加で50万回分購入予定
2021-7-5時点で約1,3万名接種⇒
2021-8-26発表で
ワクチン125万回分調達費としてRM1億2,700万拠出
サバ州
2021-8-7発表でシノバック25万回分購入決定
ペラ(Perak)州
2021-8-10発表で20万回分(ブランド不明)購入決定
マ全体の接種者推移
2021
5-27約99万名⇒6-20約159万名⇒7-1国の成人7,8%⇒
8-27国の成人60.2%(1回接種80.9%)⇒
9-30国の成人86,3%(1回接種94,2%)
総人口62%(1回接種72,1%)⇒
10-30国の成人95,5%(1回接種97,7%)
総人口74,8%(1回接種78,1%)⇒
11-30国の成人97%(1回接種98.4%)
総人口77,8%(1回接種79,2%)⇒
12-31国の成人97,6%(1回接種98.8%)⇒
2022
1-31国の成人97,9%(1回接種99,1%)
総人口78,7%(1回接種79,8%)⇒
2月から総人口の接種率のみに統計方法変更
2-28総人口78,9%(1回接種82,7%)⇒
3-31総人口79%(1回接種84,2%)⇒
子供達に集中接種+大規模PPV閉鎖なのでこの数字も納得
4-30総人口81,8%(1回接種85%)⇒
5-31総人口82,9%(1回接種85,7%)⇒
6-30総人口83,5%(1回接種85,8%)⇒
7-31総人口84,1%(1回接種86%)⇒
8-31総人口84,2%(1回接種86%)⇒
9-30総人口84,2%(1回接種86,1%)⇒
12-31総人口84,3%(1回接種86,1%)