記事内容
マ経済は外国人労働者必須
●大勢の外国人労働者が低賃金でマレーシア経済を下支え
(だが)故国より雇用機会あって給料良いのは確か
●マ経済は完璧に外国人労働者依存(特に3K仕事)
●製造業連盟が2022は外国人労働者60万名必要・・2021-12-4
●労働者不足でパームオイル収入RM104,6億無駄・2022-7-19
●パームオイル農家が労働者不足で窮状訴え・・2022-7-27
労働者供給国動向
●インドネシアが労働者送り出し新規申請停止・・2022-7-17
マレーシアの外国人労働者最多供給国はインドネシア
●スリランカから1万名受け入れ決定・・2022-9-21
外国人労働者不足のマと経済危機のスリランカの思惑一致?
一時就労パス、労働ビザ等
●一時就労パス(2年未満滞在可能な非熟練労働者)
2019-8末時点で199万名
●労働ビザにも種類あるが俺はよく解らん
●労働許可申請時の年齢制限は45歳未満で55歳迄(2020時点)
マ政府のマ国民保護政策
●製造業の地元雇用率規定
●店の経営権はマ国民しか許可されず(KLではDBKLが認可)
(実態は)経営権所持マ国民が外国人にリースも多いらしい
●外国人労働者の営業許可取消しに注力・・2024-1-4
マ政府の外国人労働者受入れ体制
●外国人労働者管轄は人的資源省と内務省イミグレ
●許可されてる外国人労働者の出身国
2022時点で15ヶ国
●許可されてる外国人労働者の業種
詳細は解らんが飲食、農業、建設は確実
2023-9にアンワル首相が理髪、織物、金細工業種を認可と発表
●国籍別外国人労働者内訳
2016時点
2020のネパール大使館調査
2023のバングラデシュ報道
●マレーシアの(正規)外国人労働者数の年間推移
雇用主に対する規制
●外国人労働者雇用時は雇用主が健保料負担・・2012-6
2012-6から雇用主が外国人労働者の健保料負担義務づけ
●内務省発表で外国人労働者渡航費用は雇用主負担・2021-10-26
●外国人労働者雇用枠を他企業に転売し金儲け
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2023~の不法外国人労働者摘発 https://x.gd/7uLU3
マレーシア外国人労働者の実態 https://amba.to/2sTiGpt
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マ経済は外国人労働者必須
大勢の外国人労働者が低賃金でマレーシア経済を下支え
(だが)故国より雇用機会あって給料良いのは確か
ミャンマー出身の知り合い数名はマで数年間働き
立派な家建てたので搾取だと簡単に批判も出来ん(と思う)
2021-10-29財務省発表 https://bit.ly/313LvEv
コロナ騒ぎで外国人労働者不足⇒GDP急激な落込み
3K仕事は嫌われる、まして歴史的に安価な外国人労働者を
積極的に呼び込んで経済成長遂げたのがマレーシア
その結果、製造、建設、農業等々は外国人労働者の独壇場
今回のコロナ騒ぎで彼等を母国送還徹底と入国規制強化で今後は機械化奨励し生産性高め、若いマレーシア人が
このセクターに参加するようになることを期待だが
絶対に無理っす!この御題目は聞き飽きた!
パームオイル農家が労働者不足で窮状訴え・・2022-7-27
この農家では通常は月に2回収穫だが人手不足で月に1回収穫のみ
現在の外国人労働者は4名で必要な人数は6名
労働者供給国動向
インドネシアが労働者送り出し新規申請停止・・2022-7-17
マレーシアの外国人労働者最多供給国はインドネシア
エンデミック移行で特に3K職場の労働者不足深刻だが
尚更ヤバイんじゃないか? https://bit.ly/3RHImA1⇒
協議の結果8-1からインドネシア労働者送り出し再開
スリランカから1万名受け入れ決定・・2022-9-21
外国人労働者不足のマと経済危機のスリランカの思惑一致?
人的資源大臣発表 https://bit.ly/3BZ4fFs
一時就労パス(2年未満滞在可能な非熟練労働者)
2019-8末時点で199万名
2018-6にマハティール首相は
単純作業外国人労働者削減を打ち出し
マの外国人労働者は合法・非合法総計で600万名と試算
労働ビザにも種類あるが俺はよく解らん
コンド直近で飲食ストール開業のミャンマー人の労働ビザ
最初の1年がRM6,000で2年目からRM3,000
労働許可申請時の年齢制限は申請時45歳未満で55歳迄(2020時点)
マ政府のマ国民保護政策
店の経営権はマ国民しか許可されず(KLではDBKLが認可)
(実態は)経営権所持マ国民が外国人にリースも多いらしい
その外国人が不法外国人雇用して運営が一般的
DBKLとイミグレも承知でしょっちゅう査察だが根絶せず
特に問題になってるのが
チャイナタウン、コタラヤ、ブキ・ビンタン
2023-1末から数週間DBKLが査察 https://bit.ly/3H5aQza
●ブキ・ビンタンのジャラン・インビで外国人経営9店閉鎖
営業許可無し6店、無許可で外国人労働者雇用3店
●ブキッ・ビンタンのショッピング センターで
外国人経営14店査察し11店閉鎖
●プドゥで外国人経営15店査察し14店閉鎖
●セタパクで外国人経営7店閉鎖
DBKL査察で外国人経営18店閉鎖・・2023-8-24
首都圏近郊25店査察し外国人経営と不法外国人雇用で閉鎖
勿論施設内物品は没収 https://bit.ly/3PPjrvy
ジャラン・シランとコタラヤの違法店舗の営業権停止か取消し
2023-12-22KL市役所(DBKL)発表 https://x.gd/wYZO2
12-22時点では21のDBKL、警察、イミグレ共同査察で判明した
60違法施設の詳細調査中
2023からの不法外国人労働者摘発 https://x.gd/W3HeM
外国人労働者の営業許可取消しに注力・・2024-1-4
そもそもが外国人労働者が営業許可ゲット出来ね~ジャンだが
営業許可ゲットしたマ国民と外国人労働者の裏取引?
背景は外国人運営屋台やビジネス増加で
上記ジャラン・シランとコタラヤの事件が直近切っ掛けだろう
2023-11時点で(統計開始時期不明)営業許可取消し26,108件
マ政府の外国人労働者受入れ体制
外国人労働者管轄は人的資源省と内務省イミグレ
各々の職務範囲は解らん
許可されてる外国人労働者の出身国
2022時点で15ヶ国
インド、タイ、カンボジア、ネパール
ミャンマー、ラオス、ベトナム、フィリピン、パキスタン
スリランカ、バングラデシュ、トルクメニスタン
ウズベキスタン、インドネシア、カザフスタン
許可されてる外国人労働者の業種
詳細は解らんが飲食、農業、建設は確実
2023-9にアンワル首相が床屋、繊維、金細工業種を認可と発表
●これら3業種の雇用主はインド商業協会に登録必要
●認可するがこれら3業種の欠員埋める為に
地元若者を訓練するという条件付き https://bit.ly/3Pavi5N
例えば椅子が3卓の床屋は外国人2名+地元1名という規制
●申請は2023-10-10開始でこの3業種割当人数は7,500名だが
枠が埋まり次第終了⇒2024-1-20時点で5,000名枠埋まらず
●この3業種では外国人労働者雇用は2009年から禁止で
認可に14年かかった
●安い床屋はインド系多いので認められてると
俺が(勝手に)思い込んでたが
今迄俺の頭刈ってたのはインド系マレーシア人だったのか?
●床屋業界では3業種で7,500名では不足と懸念表明
●2023時点でマレーシアのインド系金細工や宝石店は約200
●2023時点でマレーシアのインド系繊維店は約1,500
国籍別外国人労働者内訳
2016時点
インドネシア44%、ネパール17%、バングラデシュ15%
ミャンマー8%、インド6%、その他10%
2020のネパール大使館調査
約30万名のネパール人がマレーシアに滞在
2023のバングラデシュ報道
2023-8に月間労働力輸出として最高月を記録し
出国した138,600名の労働者中46,105名がマレーシア向け
マレーシアの(正規)外国人労働者数の年間推移
2010⇒170万名、2013⇒210万名、2017⇒220万名
コロナ前(2019?)⇒180万、2022⇒220万名
2017で就労人口の約15%が正規外国人労働者+不法外国人労働者
2020時点で不法外国人労働者は100万名と(予想)
人的資源大臣発表 https://bit.ly/3RxJWDy
雇用主に対する規制
外国人労働者雇用時は雇用主が健保料負担・・2012-6
2012-6から雇用主が外国人労働者の健保料負担義務づけ
保険料は年間RM120でケガや病気時には年間で最高RM1万支給
140万人の外国人労働者が健保加入したが
メイドや農園業界では健保加入が進んでない
建設業の一般外国人労働者日給は2017時点でRM40が相場
健保加入しなくても法的罰則規定無し
健保加入怠ってる雇用主に対しては
イミグレが労働許可更新を行わないことで対処
内務省発表で外国人労働者渡航費用は雇用主負担・2021-10-26
雇用主は出発前、到着、到着後検疫期間、検疫後の全費用負担
入国はKLIA、KLIA2、サバとサラワクの指定入国ポイント限定
外国人労働者雇用枠を他企業に転売し金儲け
実際には外国人労働者不要な企業が割当申請
許可された雇用枠を他企業に転売し金儲け https://x.gd/JOAy5